ジローのヨーロッパ考

デンマークやドイツの農家に長期(?)滞在、体験したり感じたことを綴ります。

ドイツ(Germany): Goslar woman calls police

2018-07-11 16:58:52 | 日記
2018年7月11日(Wed.) 今回の西日本の大災害、自衛隊・各自治体消防隊やボランティアの活躍がまたまた報じられています。 一方で、寄付等の呼びかけもありますが、過大な軍事費の一部や、不正な税金の使用・投入等を止めれば、寄付に頼る必要もないのでは?  但し、善意を断ることが趣旨ではありません。

さて、ドイツでこんなことが話題? と思わせるような内容ですが・・・。 ( ニュースソース: THE LOCAL.de 7月9日発 )

<原文の一部>
Goslar woman calls police on man for peeing off balcony above


DPA

A German woman resorted to calling the police after growing frustrated with her neighbour's habit of repeatedly urinating off the balcony above.

Police were called to a block of flats in the sleepy German town of Goslar, Lower Saxony on Sunday to respond to reports of a man peeing off his balcony - much to the disgust of his female neighbour.

The neighbour complained the man often relieved himself from the balcony, splashing urine down onto her plot below.

The 67-year old man denied it. But police weren’t convinced.

“As well as recognizable traces on the balcony the officers also detected the typically penetrating smell of urine,” police wrote in a statement.

Goslar police have begun proceedings against the man.

(抜粋)警察が平穏な街・Goslar, Lower Saxony で呼び出されました、日曜日のことです。 男がバルコニーからオシッコをしていると言う苦情を受けてのことで、これは隣人の女性を不快にさせていることなのです。(一部、意訳)
隣人によると、この男はしばしばバルコニーから放尿( relieve oneself )しており、彼女(隣人)のスペースまで飛んでくると。
この67歳の男性はこれを否定していますが、警察は納得していません。 警官の確認によると、そのバルコニーから尿の臭いが検出されているとのことです。
所轄警察署は、この男を告発する準備を始めました。



Goslar, Lower Saxony の場所は、下の地図で確認できます。 (出典: Google Earth )


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いささか低次元な話題ですが、事実が明らかであるにも拘らず、それを認めようとしないヤカラは、どこにでもいるようです。 しかし、ドイツの警察は、その迷惑行為を見逃すようなことはしないようです。



犯罪行為や迷惑行為は、キッチリと取り締まって欲しいものです。 日本は、今、世界から奇異に見られています。 日本の政治・行政や司法は歪められています。 言っていることと、やっていることが真逆である安倍政治とは決別すべきです、即刻。

*** 下の写真は、記事内容とは関係ありません。



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