ジローのヨーロッパ考

デンマークやドイツの農家に長期(?)滞在、体験したり感じたことを綴ります。

アイルランド(Ireland): Pollen count remains high

2018-07-02 17:22:42 | 日記
2018年7月2日(Mon.) 昨日、小さな珍客がいることを発見しました。 数日前に畑から持ち帰ったイタリアン・パセリの茎に、小さなキャタピラー( caterpillar : キアゲハの幼虫、イモムシ)が1匹いました。 種(タネ)を集めるつもりだったのですが、全く気づかず、丸4日間、日陰干していました。 その間、何も食べていなかった可能性があります。 可哀そうなので、急いで、ベランダにあるイタリアン・パセリの葉に乗せてやると、自ら動き出して静止。 夜になって葉っぱを食べている姿を確認しました。 そして今朝、葉っぱが1枚分ぐらいなくなっていたので、シッカリと食べたようです。

キアゲハの幼虫は、これまでも畑では確認していますが、ベランダで育てるのは初めてのことになります。 現在、ベランダには、山椒の木に4匹、レモンの木に2匹のナミアゲハ(?)の幼虫、そして羽化を待つクロアゲハのサナギが一匹。 時々、ハチに捕食されてしまう青虫もいますので、無事に蝶になって飛んで行って欲しいと見守っています。

さて、今日は、またまた34℃超えの気温で、且つ、湿度も高く、いささかウンザリしています(愛知県平野部)。 一方、アイルランド辺りでも気温は高めの情報が流れていますが、花粉の飛散も引き続き多い状況にあると伝えています。 ( ニュースソース: The Liberal.ie 7月1日発 )

<原文の一部>
Pollen count remains high, inflicting misery on hay fever sufferers
花粉は引き続き高レベル、花粉症の人には悩ましいこと。(意訳)



Pollen count remains high countrywide, inflicting misery on those who suffer from hayfever.

Pollen levels are expected to decrease somewhat over the next few days, but will still remain relatively high.

Hay fever sufferers are in for another 7 days of uncomfortable existence.

(抜粋)国全域で花粉飛散は高い状況にあり、花粉症の人には悩ましいことです。 ここ数日の花粉飛散は減少が期待できますが、それでも比較的に高いレベルになるでしょう。 花粉症の人にとっては、ここ一週間は不快な状況が続きそうです。(一部、意訳)

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ところで、明日未明(3日、午前3時)には World Cup でベスト8を賭けたベルギー戦のキックオフ。 難敵でしょうが、日本はチャレンジャーであり、失うものは何もないと考えて、この一戦に臨んでもらいたいものです。

そう言えば、台風7号が本州にも接近してくる恐れがありますので、関連する地域の方は注意・準備が必要でしょう・・・。

*** 下の写真は、記事内容とは関係ありません。



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