南関東は梅雨の晴れ間となっています。
久々の青空ですね。
気持ちのよい朝の畑です。
今日の午前中は、収穫し遅れていたニンニク、赤玉ねぎ、ジャガイモを収穫しました。
私の借りている菜園では、井戸水がふんだんに使えるので、収穫後、
きれいに土を洗い落として、半日程、天日にあてて乾燥させました。
後は、持ち帰って、風通しの良い場所で保管します。
これで、なんとか、腐らせずに済みそうです。
梅雨の中休み、空には、綺麗なお月様がのぞいています。
仕事を終え帰宅途中、ふと、蛍の話を思い出しました。
菜園近くに小さな棚田があり、田圃の脇を流れる小川にホタルが生息していて、
この時期、そのホタルを見る事が出来るらしいと。
ダメ元で、寄り道してみましたところ、確かに、数匹、ホタルが飛んでいます。
おそらく、ゲンジボタルです。
カメラの装備が悪く、夜間撮影はいまいちでしたが、久々にホタルを見る事が出来て、
とても癒されました。
段々と里山の環境が良くなってきていると云う事でしょうか？
来年から都会でも、ホタル見が出来そうですね。
因みに、ホタルの飛ぶ時間帯は、一般的に夜間に３回あり、
１回目が８～９時、２回目が１１時前後、３回目が２時前後だそうです。
今日は、「入梅」、暦の上での梅雨入りです。
入梅とは、雑節の１つで、二十四節気の芒種から数えて6日めにあたります。
雑節とは、二十四節気・五節句以外の季節の節目となる日のことで、
「土用（春・夏・秋・冬）、節分、彼岸（春・秋）、八十八夜
入梅、半夏生、二百十日」等です。
古くから日本人の生活の中に溶け込み、年中行事や農作業の目安に
使われてきました。
ここ南関東でも、この季節は、蛍が飛び、田植えが始まります。
今日も、朝から雨模様、雨に濡れたスカシユリもまた、綺麗ですね。
梅雨の中休みには、ジャガイモの収穫も楽しみです。
【畑の天気】雨／曇り（最高気温 21℃ 最低気温 17℃）
6月の第2日曜日、関東は、5日に梅雨入りしてから、今日で4日連続の雨
関東各地、6月としては、記録的な大雨となっているようだ。
午後、雨が止んだので、畑に出かけてみた。
オレンジのスカシユリが、綺麗にさいている。
採り遅れたニンニクを１／３程、収穫する。残りも、晴れた日を選んで
早々に収穫を終わらせたい。
トレーに撒いていたバジル、モロヘイヤ、青しそを間引いた。
【畑の作業】
トレー 間引き：バジル／モロヘイヤ／大葉
2-A東西 トマト：支柱立て／脇芽詰み
ポット 播種：四角豆 ６P
ポット 播種：ササゲ（けごんの滝） ６P
【今日の収穫】
赤タマネギ（レッドスター）・ニンニク（上海／ホワト六片／ジャンボ／嘉定種）
リーフレタス（デニーズレッド）・ジャガイモ（シャドークイーン／メークイン／キタアカリ）
今年は、ジャガイモがまだ若干小さい気がするが、6月中旬には、全て収穫できそうだ。
一昨日（6月5日）、関東甲信越地方も梅雨入り宣言がだされ、昨日から今日にかけて
雨、雨、雨。 畑の野菜には恵みの雨ですが、週末菜園家の畑仕事もお休みです。
こんな日は、Beerを片手に、のんびりと家で読書をしたり、親爺料理を楽しみましょう。
今日は、ランチタイムに、梅雨入り前に収穫した新たまねぎと朝採りの春大根を使って、
塩麹入り和風ハンバーグを作ってみました。
【材料】 （４人分）〔換算：小さじ=5ml 大さじ=15ml カップ=200ml １かけ=10～15g〕
・挽き肉 ・・・・・・・・・４００ｇ
・タマネギ ・・・・・・・・・２００ｇ（大１個）
・パン粉 ・・・・・・・・・１／２カップ
・卵 ・・・・・・・・・１個
・塩麹 ・・・・・・・・・大さじ２杯
[付け合せＡ]
・大根 ・・・・・・・・・１本（小）
[付け合せＢ]
・タマネギ ・・・・・・・・・４００ｇ（大２個）
・豚細切れ ・・・・・・・・・２００ｇ
・オイスターソース・・・・・・大さじ１
【作り方】（調理時間、約 １００分 ）
１）たまねぎをみじん切りにし、いためてよく冷ましす。（約６０分）
２）挽き肉に玉ねぎ、パン粉、溶き卵, 塩麹をいれ、よく混ぜ合わせ、３０分程おきます。
※ この間に[付け合せＡ][付け合せＢ]を作っておきます。
３）混ぜたハンバーグのタネを焼くときの大きさに分けてまとめます。
形をつくる前に、両手でキャッチボールするように何度か投げると
ハンバーグ内の空気が抜けて、焼いたときにハンバーグが割れにくくなります。
４）油をひいて熱したフライパンの上にハンバーグのタネをのせて片面を焼きます。
ハンバーグの中心部分を少しくぼませておき、中火で焼きます。
串を刺してみて、透明の肉汁が出てくればＯＫです。
５）片面が焼きあがったら、ハンバーグを裏返して蓋をしてから火を止め、１分程蒸します。
６）皿に盛りつけて完成です。
