昨日(5日)は、気象庁が「関東甲信地方が梅雨入りしたとみられる」と発表。
これは、平年より3日早く、昨年より5日早い梅雨入りだそうです。
梅雨といえば、紫陽花、畑の紫陽花(アナベル)が、綺麗にさきはじめました。
今日(6日)は、二十四節気の芒種、芒(のぎ)とは、稲や麦などの穀物の穂先毛の事で、
即ち、”芒をもつ麦や稲のような穀物の種播き”を意味します。
日本の農家では、この時期が、麦の刈り入れや、稲の田植えをする季節とされていました。
時候の挨拶で云うところの、「麦秋の候」も、この季節です。
隣の畑の麦が、きれいな黄金色になってきました。
ビニールトンネルの中では、スイカがすくすくと成長しています。
親蔓を5節目くらいで摘芯してやりました。
これから子蔓がどんどん伸びてくることでしょう。
ここ数日、暑さと乾燥が続きましたので、野菜たちには恵みの雨となりましたが、
せめて週末は、晴れて欲しいものですね。