四季菜遊土 菜園倶楽部

週末の菜園、土いじり、採れたて野菜の料理レシピ等々、農と食と環境を考える

1月 第2日曜日 畑でプチどんど焼き(菜園日記:2022年1月9日)

2022-01-09 | 週末菜園日記

畑でプチどんど焼き

【畑の天気】晴れ(最高気温 13℃ 最低気温 1℃

 1月(睦月)、松の内も明けた、第2日曜日。
 畑の休憩小屋で、毎年恒例のプチどんど焼きをする。

 

 松の内とは、正月に年神様が地上界に降臨されている期間を意味し、関東では1日~7日、
 関西では、1日~15日とされている。

 どんど焼きは、正月(松の内)の間、飾っていた松飾りや注連(しめなわ)・書初めなどを、
 小正月(1月15日)に、神社の境内や広場、畑に持ち寄って燃やし、正月に出迎えた年神様を
 天にお返しするという、日本各地に伝わる伝統行事で、左義長とも呼ばている。
 
 1年間の災いを払い、豊作や商売繁盛、家内安全、無病息災、子孫繁栄を願う。

 小正月には少し早いが、休憩小屋の薪ストーブで、松飾を燃やして、餅を焼いて食べ、

 

 

 煙に乗って天にお戻りになる年神様を見送りつつ、

 

 ささやかながら、今年2022年(令和4年)の無病息災、商売繁盛を祈念した。

 

【畑の作業】
 ・特になし


【今日の収穫】
 ミズナ(水天)・ネギ(下仁多葱)・ブロッコリ(緑嶺)
 タケノコハクサイ(中国紹菜)・キャベツ(金春)

コメント (4)
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