畑でプチどんど焼き
【畑の天気】晴れ(最高気温 13℃ 最低気温 1℃)
1月(睦月)、松の内も明けた、第2日曜日。
畑の休憩小屋で、毎年恒例のプチどんど焼きをする。
松の内とは、正月に年神様が地上界に降臨されている期間を意味し、関東では1日~7日、
関西では、1日~15日とされている。
どんど焼きは、正月(松の内)の間、飾っていた松飾りや注連(しめなわ)・書初めなどを、
小正月(1月15日)に、神社の境内や広場、畑に持ち寄って燃やし、正月に出迎えた年神様を
天にお返しするという、日本各地に伝わる伝統行事で、左義長とも呼ばている。
1年間の災いを払い、豊作や商売繁盛、家内安全、無病息災、子孫繁栄を願う。
小正月には少し早いが、休憩小屋の薪ストーブで、松飾を燃やして、餅を焼いて食べ、
煙に乗って天にお戻りになる年神様を見送りつつ、
ささやかながら、今年2022年(令和4年)の無病息災、商売繁盛を祈念した。
【畑の作業】
・特になし
【今日の収穫】
ミズナ(水天)・ネギ(下仁多葱)・ブロッコリ(緑嶺)
タケノコハクサイ(中国紹菜)・キャベツ(金春)