倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

DNA医学の最先端。自分の細胞で自分を治す。The tip of DNA medicine cured in my cell.

2013-12-13 10:29:53 |  縄文心導ヒーリング
竹村健一未来研究会の朝食会に萩田ユカリさんと行きました。

「21世紀の医学」Dna医学の最先端の、講師は、Dr.大野典也先生、慈恵医大名誉教授。
アメリカのコロンビア大学では、トップクラスです。


大野先生の著書に「DNA医学の最先端」講談社現代新書

自分の細胞で病気を治す。

医療の未来はすでに始まっている!

がん、脳性麻痺、脊髄損傷から自己免疫疾患、アルツハイマーまで。


大野先生は,DNA医学の父と言われている方です。

講演のはじめには、

毎日新品になり続けている優れもの、信じられない事を日々やっている。

高齢になってもそうです。

変わり続けているのに、毎日昨日と同じ。

目は目、壊し続けながら新しく調達システムが働いていることが解明されました・・・・・。



本の初めの開きに書かれていることに。

「神よ。私に変えることの出来ないものを静かに受け入れる心と、変えることのできるものを変える勇気と、そのちがいをしっかりと見わけることができる知恵を授けて下さい。」

これは、20世紀アメリカの神学者、ラインホールド、ニーバの言葉です。ニーバは、この言葉を祈りをもって神に捧げています。

医学には出来ることとできないことがあります。

「変えることのできるものを変える勇気」「ちがいをしっかりと見わける知恵」を持って行わなければなりません。

アメリカでは多くの医師がこのような新しい治療法につながる研究をしています。
日本の医療は、かってこうした朝鮮を積極的に行っていました。

現在の医療レベルの高さは、それによって築き上がられたものです。

最先端の医療への挑戦が日本でも再び積極的に行われるようになることを願います。

大野典也著より。


免疫力は、神経学で何が動かしているか分からないので、自然科学では解明できません。

ニーバの言葉にあるように、ちがいをしっかり見わけることができる知恵が大事です。

主催者の竹村真一さんが最後に言われたことですが、

わかりやすく言いますと、普通の医者がいて、倉富さんがいて、その真ん中にいるのが大野先生ですね。(笑)

先日キャリアコンサルティングの勉強会で、私がお話しした事にも通じていたと思います。

いよいよ21世紀の足音が高鳴って聞こえて来ています。


コメント (1)
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