進化する若者達の健康意識。Healthy consciousness of the evolving young men .

キャリアコンサルティングの会員さん向けのワークショップは、土曜日にもかかわらず20代の若者が参加されました。

健康意識が若者たちに広がって来ているのは、良いことですね。

今日参加された若者達には、汚染による健康被害は、経済優先のとてつもない負の財産を、どう受け入れていくのかという問題に直面しています。

テレビのコマーシャルで、「肺病にご注意ください。病院にかかって下さい」と、いうのがありますが、これはスポンサーはどこなのでしょうか？

肺は人間が進化の過程で、海中生活から陸上生活になって行く時に、えら呼吸から肺呼吸にするために首を立てた筋肉が、まだ不完全のままで、我々は進化過程が続いたままだと。

パソコンの普及などで子供から首こりがあるというのは、我々は進化過程の途中なのに、文明がそれを阻んでいるのではないでしょうか。

PM2.5や放射能汚染問題は次世代の健康被害が物凄く、増えてくるというわけです。

放射線をまともに受けて病気になる人と、反対に病気を克服する人の違いは何でしょうか。

病気になってからは遅すぎます。

次世代に生きる若者達には、海中から陸に上がって来た祖先がやって来た事を感じて、進化して下さい。


ワークショップでは首こり、肩こり解消の縄文ストレッチと、ミトコンドリア活性の湯たんぽ療法を致しました。
一人でできる方法とペアーで出来る方法の両方で、進化は日々毎日の自分の手にあることを皆さんと共に、分かち合いました。