１０００人参加のセミナーに抜擢！ラウリー

４月に来して２ヵ月足らずですが日本語を毎日猛勉強して、かなりはなせるようになっています。私ももラウリーに刺激されてやらなくてはと、向こうの人は語学には強いＤＮＡをもっています。侵略の歴史の中で身を守る為に、日本人とタイは侵略の体験がないから語学のＤＮＡがないという事を聞きました。ラウリーはドイツ語、スエーデン語、英語、母国語と４ヵ国語喋れます。顔が日本人のように穏やかになって、青い目がコバルトブルーになって来て神秘的になってきました。食べ物も玄米が好きだし日本人と同じ様にお箸で食べています。お花を生けたいの勉強すると言っています。今日は天命反転jjomonストレッチ教室の日なので早めに来て畑の水やりと、Ｊマートにバラの花を買いに行く手伝いをしてくれました。息子が一人出来たみたいな気持ちす。私が３日前、少し頭痛がして、かぜ引いたかなと思っているときラウリーが１時間ヒーリングしてくれたら、翌日は爽快、魂が禊がれました。ラウリーは日本人の御霊を持っています。これくらいすごいヒーリングが出来る人は少ないです。１年、日本に残り勉強することになり、観光ビザのなので３ヶ月おきにフィンランドと日本を往復します。２３歳の若さなのに精神世界にしっかり挑むところは、頭が下がります。日本で次世代のリーダーとしての素養を磨いて欲しいです。９月１５日に国際縄文学協会主催のセミナーで１０００人の人が参加、講師は中沢真一氏、その中で縄文ストレッチのデモンストレーションにキャリア・コンサルティングの縄文ストレッチ部門でラウリーが抜擢されました。キャリア・コンサルティングの山岸さんが通訳の予定です。私と堀さんはフインランドにｌ行って不在ですが、フィンランドから応援します。

国際縄文学協会の事務局長の西垣内哲也氏がキャリア・コンサルティングを訪問され縄文ストレッチ教室を見学され、”いつもこんなに盛り上がるんですか？”と質問堀さんが”はい”と答えたとか。皆さん若い世代で縄文していいですね。

　

女の紐どき」（１７）ヒーラーへの道、先祖とつながる無意識の世界（１）

竹村―「倉富さんは、日本人が縄文以来継承してきた精神世界を蘇らせ、自己治癒力を高めるようなヒーリングをしているとの事ですが、そういう昔の祖先の体験が、遺伝子の中に入っているから、復元させる事も可能だと考えているのですか。倉富―「そうですね。それは当たっていると思いますが、遺伝子というのは、現代科学からみた情報のルーツだと思います。伝統文化といわれるものは、私達の過去の遺産として伝えられてきました。ＤＮＡが物質的な遺伝子を伝えるものとすれば、文化的なものは、風習として生活の中に取り入れられて継承されて来たのではないでしょうか」竹村―「文化風習のようなものは、細胞のなかにプリントされているんじゃないんですね」