縄文ストレッチの勉強会の後散歩に出たら学生風の男性が反転住宅をスケッチしていました。この人も中に入りたいと思っているかな？声かけて上げようかと思いながら通り過ぎました。帰りにまだ居たら声かけようと、野川公園を１時間歩いて帰って来たらまだ先ほどの学生がスケッチしていたので側に行ってスケッチを覗かせてもらったらデッサンが２０２号の我が家でした。「このピンクの部屋は私の家よ、よかったら中を見ますか？」と言ったら彼はものすごく喜んで「お願いします！」と言ったので部屋を見せてあげました。東京芝浦大環境システム学科２年の竹内慶太郎君、学校に出す”色と建築”の為今日は反転住宅を参考したかったのでスケッチにきました。荒川さんのことは知っています。セミナーには出たことありませんが雑誌とかで見ています。将来は一流企業とかではなくて一級建築士を取って曲線の家を建てたいと話してくれました。荒川さんは２０代でも家がもてるように反転住宅をプレハブで建てたい、そこは５００軒位の集合住宅で、自然を家の中に取り込み図書館、保育園、レストラン等あるような所で健康で長寿をまっとう出来る街作りを目指しています。また遊びに来て下さい。竹内君「中を見学出来て良かったです！」
ある時先生にこれからの仕事は何がいいですか？と聞いたら「それは貴女の仕事ですよ」と、１９年も前に今の健康ブームを予言してありました。
竹村先生のヒーリングをやらせていただいて１９年経ちました、その間先生も忙しく私も海外へ行ったりして空白も有りましたが最近になって縄文心導のセオリーを先生自身の体で理解して下さっているのを感じました。ヒーリング中に「今日はお母さんに抱かれている夢を見た、上がったり下がったりしてストレスが取れた、貴女のヒーリングはいつも違う同じことした事ない、千夜一夜みたいだ」とこの日は最高にうれしく思いました。人は感動によってＤＮＡをスイッチＯＮにする、先生は２６歳で世に出られ５０年まさに激動の中を感動する事に気持ちを集中し続けＤＮＡに忠実に生きられている事を感じました。自分の中に自分を邪魔するものが何もない、無になるという言葉通り先生は子供のように無であり・・・有である。
先生からいろんなＴＯＰビジネスマンの方を御招介いただきました。ソニーの盛田昭夫会長、渡辺昇一先生、マクドナルドの藤田田氏、リクルートの江副浩正氏他、福岡にいる時神様は人に存在すると考えていました。現代は宗教家より経済人にシャーマンが存在する、神社仏閣に行くより人の中にいる神に会う為に東京だと思いました。
