体育祭への準備がスタートしました。ちょっと長い間、いろいろとあって実現した会。そのやりとりを少し知って気になって見てみると、いつもの「全校集会」が、ちょっと違って見えたりもします。そうか、「お披露目」となる場だー、とか、思ったりもするし、どんな「お披露目」だったのかを実感したりするんです。
いろいろ悩んだり覚悟を背負ったりする中で、「舞台に立つ」ということは、その人自身にとって意味のある場。見ている人がいるし、やっている人がそこにいる。
今日は、体育館のうしろにからその景色を見ようと思って、でも人混みがあって、かなりうしろで見ることになりました。そこからの景色は、いつもとは違って、見たことがない景色があるのを知ります。入り口から舞台へ、真ん中に道が出来ていて、前を見ると舞台正面、後ろをよく見ると次の出番の人の係長の「出番待ち」の姿だとか。
たくさんの議論があって「生徒行事予定期間」の1つ目がはっきりと「体育祭」となった、ちゃんとした手続きがされた日かもねぇ。
とにかく、「体育祭」の日が、晴れますように。
なかの。