自由の森日記

埼玉県飯能市にある自由の森学園の日常を校長をはじめ教員たちが紹介

「とっておきの理科」の日

2013年10月14日 | 自由の森のこんなこと
5回目となる「わくわくワーク」は、自由の森学園の理科の授業をたっぷり体験していただく「とっておきの理科」な1日となりました。

 Aコース 動物の足あとや骨格から
      その生物の生活を考える。
 Bコース 密度による浮力の違いを学び
      ミニ気球を飛ばしてみる。

の2つのコースにわかれました。Aコースの午前中はウシ、ウマ、シカなどの骨の標本や自分の手形・足形を取ってよく観察して、手や足の指をつくる骨がどうなっているのかを考えたり、午後は外に出て動物の足跡をみつけたりの1日。Bコースは空気の重さや「浮く」ということをさまざまな実験を通して考えて、気球の飛ぶしくみを学び、実際にミニ気球を飛ばしたりつくったり(学園祭の後夜祭で気球を飛ばすそうです)。

次回の「わくわくワーク」は

 11月16日(土) 美術(絵画)と人間生活(家庭科)の2つの授業から
        1つを選びます
 12月7日(土) 数学(算数)の授業 (わくわくワーク最終回)

を予定しています。ぜひご参加ください。
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