中学校の修学旅行は、7月1日から5日までの5日間。前半は、「やんばる」「ジュゴン」「慶留間」の3つのコースでそれぞれ沖縄のさまざまな人やものと出会う時間。私は「やんばる」のコースに同行しました。
普段の教室の授業で会っている彼らとはまったく別の姿を目にして、うれしかったりびっくりしたり。とにかく日常とは場所も時間の流れ方もまったく違う「やんばる」の地で、生活の時間をつくるという体験は、私にも彼らにも大きなものであったと思います。
後半は、戦跡めぐりを中心に64年前の沖縄戦や戦後ずっと横たわっている基地をめぐる問題を、多くの方の口から語られる言葉や実際に自分の目に入ってくることなどを通して考えます。彼らと話をしてみて思うことは、彼ら自身が見聞きして感じたことを持って帰ってきて、ずっとずっと考え続けていく大きなきっかけになったのではないかということ。
日常に戻りながら、修学旅行の報告会に向けて動いていきます。
普段の教室の授業で会っている彼らとはまったく別の姿を目にして、うれしかったりびっくりしたり。とにかく日常とは場所も時間の流れ方もまったく違う「やんばる」の地で、生活の時間をつくるという体験は、私にも彼らにも大きなものであったと思います。
後半は、戦跡めぐりを中心に64年前の沖縄戦や戦後ずっと横たわっている基地をめぐる問題を、多くの方の口から語られる言葉や実際に自分の目に入ってくることなどを通して考えます。彼らと話をしてみて思うことは、彼ら自身が見聞きして感じたことを持って帰ってきて、ずっとずっと考え続けていく大きなきっかけになったのではないかということ。
日常に戻りながら、修学旅行の報告会に向けて動いていきます。
なかの