ここ数年、陸上部の活動で、けっこう熱い結果が出ています。
その一方で、練習中のケガがあったり、思いもかけないところでケガが起こってしまったり、そういう最中でも、「出る」という意思がはっきり出場する人たちのひとりひとりにあることを感じています。
関わり方としての「硬いとか軟かさ」や「軽さ重さ」はあるんだろうし、自分自身がどういうふうな自分であろうかと、いろいろなことを選択したり、決めたりもするんじゃないかなぁ。
その場面には立ち会えないけれど、「出る」を決めた人たちのひとりひとりには、確かな理由があるんじゃないかなぁとも思います。
担当の横手さんからの速報;
こんにちは、自由の森の横手です。12月3日第59回奥武蔵中学校駅伝の写真を送ります。
体調を崩している生徒もいるなか昨年よりタイムを大幅に更新し、いい走りを見せてくれました。
チーム力が発揮されたとってもいいレースでした。お疲れさま。
土曜日は、いろいろな人がいなくて、ちょっとさみしいHRに、担任の代わりに行きました。でも、誰が公欠しているのかを、みんな知ってる。たまたま行った授業でも。
「その人がいない」ことをたくさんの人が知っていることが、なんだか「応援」のようにも感じています。
なかの。