自由の森日記

埼玉県飯能市にある自由の森学園の日常を校長をはじめ教員たちが紹介

たまご展

2016年01月14日 | 自由の森のこんなこと
高校3年生の人たちが、どうやら「たまご」になったみたい。



「たまご展」をするというのはあちらこちらから聞こえてきていました。
どんな人たちがどんなふうな「たまご展」をするのか、何かに誘われるように、行ってきました。

場所は西武線の飯能駅の北口から、歩いて4〜5分というところ。



おいしい料理を出してくれる店として知っていましたが、知っていたときからずいぶん代替わりをしているみたいです。

こちらには少し縁があって、ずいぶん前には高校クラスの卒業式の晩に、そこで卒業していく人たちやその人たちのお父さんお母さんたちと、この3年間のことをいろいろ語り合ったりしました。

ピアノもあって、へたくそなピアノを弾いていると、3年間いっしょに過ごしたクラスにいた人が、まざってくれたりね。

なつかしいなぁ。


代は変わっても、おいしい料理を出すのは変わらないみたいで、この日もお客さんでいっぱい。




ここの料理を出している人が、かつて自由の森にいた人と聞いて行ってみれば懐かしい顔に出会います。

なんか、いろいろと説明しなくてもつながれる場が、あちこちにできているように思えます。

なかの。


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もりのあと

2016年01月14日 | 自由の森のこんなこと



もりのあと 12号

2016年 冬号が発刊されました。


表紙は、陶芸家の勝村顕飛さん(12期生)の作品です。


「 自由の森 」の創立期の話も載っています。

知っているようで、知らない話でした。


ご覧になりたい方は、事務局までご連絡ください。


バックナンバーはこちらから読めます



てつひさ

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