前回の「理科の日」に引き続き、今回は数学の授業の楽しみを一緒に感じてもらいたい! という願いのもとに、「ナスカの地上絵を描く」な1日を体験していただきました。
台風が徐々に接近してくる日でしたが、ご参加くださってありがとうございました。
午前中は、「「ナスカの地上絵」があるのはどこ?」から始まって、「どうやって巨大な絵を描いたんだろう?」とか子どもたちのいろいろなアイディアを聴かせてもらったあとに、絵を「拡大」するための数学の智恵をみんなで体験。
基準になる点を設けてそこから。。。(略)
会議室での午前中の授業
午後は、本当はグラウンドで描画をしたかったのですが、台風がどんどん近づいていることもあって、体育館で。
描くための作業の確認をいろいろ
大きな絵を描くためのポイントを探します
グラウンドでの描画はまた別の機会に譲りますが、それでも体育館の床面であっても上から眺めてみると結構ダイナミック。
「ハチドリ」
絵を描いた人たち
みんなで「考える」ということは、確かめたり確かめあったり、いろいろの出会いをつくります。
もうすでに自由の森学園での時間がはじまっているような感じ。
また来てくださいね。
なかの。