自由の森日記

埼玉県飯能市にある自由の森学園の日常を校長をはじめ教員たちが紹介

わくわくワーク①

2014年06月28日 | 自由の森のこんなこと
大雨の中、足を運んでいただいて、ありがとうございます。

今年度最初の「わくわくワーク」は、理科の授業と「カバディ」の体験をしてもらいました。 午前中の2時間ほどの理科の授業では、「空気の力」を考えました。

目の前に起こるたくさんのことに、「いったいどうなっているんだろう?」という疑問が生まれます。知識として知っている子どもにとっても、その知識の確かめを、実験結果という事実でさらに深めます。



目の前にある何かがどうなっていくんだろう?と、それを予想して身を乗り出して「実験」を確かめようとする子たち。



午後は、子どもたちは「カバディ」の体験。
私も途中から見に行きましたが、「びー」という自由の森ではあまり聞くことのない笛の音で、試合が始まったり終わったりしていました。背中に「JAPAN」の文字のある、すごい人もそこに。 わー。

ここに今日来てくれた子どもたち、ありがとう。 いろいろなものを持って帰ってくれてると、いいなぁ。 また来てくださいね。

なかのー。

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