連日、最高気温が25℃を越える夏日が続いております。
尾白山の残雪の白も、日に日に小さくなって行きます。麓からはナラ・クリなどの新緑がどんどんと先行するブナの新緑に追いつこうと必死です。
日中は暑いとはいえ、早朝は氷点下の日も珍しくありません。4日の朝はー0.3℃まで冷え込みました。
この時期は苗の温度管理に神経をとがらせます。
さて、畑では苗の定植に向けて着々と準備が進められています。
ミュージカルに陶酔した駅弁の売り子ではありません。一生懸命に秘密の特性肥料を撒いているのです。
施肥設計に基づいた肥料も大切ですが、やはり土つくりはもっと大事ですね。
今年はMMtBクラフトビールの麦芽カスや、キノコ菌床、米ぬか…、といろいろ試しております。
そして、赤いトラクター。
必ずといっていいほど僕の頭の中には、あの歌が脳内再生されます。
赤いトラクターの次は、畑のセグウェイの登場です。
今年もテンポよく鎮圧作業まで終わりました。
専務は防虫ハチネット張りに夢中です。
畑の準備のかたわら、そろそろトマト苗のシビアな水管理が始まります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます