昨年のちょうど今頃、狩猟の道へ一歩踏み出したわけだが、今日になってようやく射撃教習を無事に終えた。
スタートから一年。狩猟の道へ、ぽちぽちである。
トマト仲間のUと、栃木県の某射撃場へ出向いた。机上講習では猟銃の取り扱いや点検、実包の取り扱いなどを学ぶわけだが、とりわけ取り扱いについては厳重なほど叩き込まれる。
毎年発生する猟銃の暴発、誤射で数名が犠牲になるなど、猟銃の不安全な取り扱いによる事故は後を絶たない。
「銃の安全な取り扱いに無関心な人は、銃を持つ資格がない」、肝に銘ず。
私とUのほぼ貸し切り状態の射台で、じっくりと指導を受ける。寒さと緊張で身体が硬くなってしまう。
私にとって初めての実包射撃。構えているのはU。
散弾銃といえども、初めての引き金、発砲は衝撃的だった…。猟銃を所持して扱うということは本当に責任のある大変なことなんだと、この一発で思い知った。
二人とも最後の検定も無事合格し、教習修了！
あとは、猟銃所持許可、狩猟免許取得、狩猟者登録を経て、初めて親父たち鉄砲ぶちの仲間に入れるのだ。
まだちょっと、先は長そうだなぁ…。
・・・最先端ですね！
奥会津に住んでいるなら、奥会津らしい生き方を。
なかなか寝てくれません
あまりに人里だったのでやむなく葬りました。
同じ殺すなら狩猟で真剣勝負のほうが・・・
神奈川では、ついにミカンを食べ始めました
団栗が少な過ぎるためなのか、
とうとう恐れていたことが現実に
とうとうみかんですか。こちらもトマトに来ないことを祈ります…。