サハ115の床板高さの問題については、床板を薄くするのではなく台車センターピンの台座を薄いものに交換してお茶を濁しました。カプラーも高さ調節用のプラ板をかませてあったので、これを抜いて調整しました。
ただし、床下器具は幸か不幸か市販のプラ一体成形品より取付板が薄かったので、そのままにしてあります。
上回りは屋根板の成形をしてサフェ吹きまで終わりましたが、まだ車体に接着もしていないため今回は写真はナシです。
あと気になっていた台車の加工をしました。日光のTR62は初期の103系などが使っていた頃を模したものらしく、片押式のブレーキシューがついていますが、115系の頃はディスクブレーキなので不要です。加工といってもシューをペンチでポキッと折っただけ。バリも残らずきれいに切り取ることができました。
写真の上段が加工前、下段が加工後です。
ただし、床下器具は幸か不幸か市販のプラ一体成形品より取付板が薄かったので、そのままにしてあります。
上回りは屋根板の成形をしてサフェ吹きまで終わりましたが、まだ車体に接着もしていないため今回は写真はナシです。
あと気になっていた台車の加工をしました。日光のTR62は初期の103系などが使っていた頃を模したものらしく、片押式のブレーキシューがついていますが、115系の頃はディスクブレーキなので不要です。加工といってもシューをペンチでポキッと折っただけ。バリも残らずきれいに切り取ることができました。
写真の上段が加工前、下段が加工後です。
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