車体のディティールを仕上げていきます。1971年のTMSの写真や図面を見ながら。九州鉄道記念館で撮ったキハ07 41の写真もあるにはあるのですが、復元整備が行き届いたスタイルなので、現役ゴリゴリの姿の方が製作のモチベーションアップにつながります。
ウインドウシルは薄紙を1.5mm幅に切って瞬着で貼り付け。写真を見る限りリベットは見えないので溶接でしょうか。
ウインドウヘッダーにはしっかりリベットが見えるので、手持ちのエコーのエッチングパーツを使い、同じく瞬着で貼り付けます。
雨樋はシンプルに#300スノーマット紙を幅0.5mm(公称もとい自称)に切り出したものをぐるっと一周巻きます。ヘンなところに継ぎ目が来てしまいました。。あと、ドア部のヘッダーは適当なパーツが無いので、薄紙から切り出してコンパス針でリベットを打ち出したものを貼っています。
ベンチレーターはハーフガーランド、いわゆる“半ガラ”と呼ばれるタイプで、フクシマからの引継品なので、てっきりキハ07用かと思ってIMONの「BD3005」を買ったのですが、いざ車両に載せてみるとかなり横幅がデカいことが分かりました。
適当な実車写真がないので、半完成車体が入っていたSHOP KIHAさんの箱絵と比べてみても大きいのが分かります。ううむ。。
ジャンクボックスに転がっていたメーカー不詳のパーツ(左のグレー塗装のもの)が割とイメージに近いのですが、残念ながら圧倒的に数が足りません。
さぁてどうしたものかと悩みつつ、とりあえずサーフェーサーで全体をコートしました。
ウインドウシルは薄紙を1.5mm幅に切って瞬着で貼り付け。写真を見る限りリベットは見えないので溶接でしょうか。
ウインドウヘッダーにはしっかりリベットが見えるので、手持ちのエコーのエッチングパーツを使い、同じく瞬着で貼り付けます。
雨樋はシンプルに#300スノーマット紙を幅0.5mm(公称もとい自称)に切り出したものをぐるっと一周巻きます。ヘンなところに継ぎ目が来てしまいました。。あと、ドア部のヘッダーは適当なパーツが無いので、薄紙から切り出してコンパス針でリベットを打ち出したものを貼っています。
ベンチレーターはハーフガーランド、いわゆる“半ガラ”と呼ばれるタイプで、フクシマからの引継品なので、てっきりキハ07用かと思ってIMONの「BD3005」を買ったのですが、いざ車両に載せてみるとかなり横幅がデカいことが分かりました。
適当な実車写真がないので、半完成車体が入っていたSHOP KIHAさんの箱絵と比べてみても大きいのが分かります。ううむ。。
ジャンクボックスに転がっていたメーカー不詳のパーツ(左のグレー塗装のもの)が割とイメージに近いのですが、残念ながら圧倒的に数が足りません。
さぁてどうしたものかと悩みつつ、とりあえずサーフェーサーで全体をコートしました。