goo blog サービス終了のお知らせ 

80分の1丁目16番地

ペーパースクラッチによる車両作りを中心に1/80、16.5ミリゲージの鉄道模型を楽しんでいます。

引越し完了のお知らせ

2025-05-03 10:00:11 | 総務部
ブログの引越しが完了しました。

●今後は、はてなブログにて「80分の1丁目16番地」を継続して参ります。ブログ名称は変更ありません。
(引越し先URL)
https://isao16ban.hatenablog.com/

●読者登録、ブックマーク設定していただいている皆様には大変お手数おかけいたしますが、新ブログにて改めて登録・設定していただけますと幸いです。

●gooブログは本記事をもって更新を停止しますが、はてなブログの各種設定や検証が終わっておらず一時的に非公開にすることもありますので、その際は必要に応じてこちらで状況をお知らせいたします。(画像はまだ一部が移行中かも??)


それでは、引き続きはてなブログ「80分の1丁目16番地」をよろしくお願いいたします。
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ブログの引越しにつきまして

2025-05-02 10:59:46 | 総務部
ご訪問ありがとうございます。

既報のとおり、本年11月に予定されている「gooブログ」の閉鎖に伴い、「ブログ80分の1丁目16番地」は別のブログサービスへ引越すことといたしました。
当初は夏頃の引越しを予定していましたが、既に引越しツールやマニュアルの提供が始まっているため、予定を前倒ししてこのGW期間中に作業を行います。
今後は次のような方向を予定しておりますので、ご不便おかけいたしますが何とぞよろしくお願い申し上げます。

●5月2日(金)~5月6日(火/振休)に引越し作業を行います。
●期間中の新規投稿は中断し、次回の引越し完了報告をもって「gooブログ」での投稿は終了する予定です。
●期間中もブログの閲覧、コメント投稿は引続き可能ですが、タイミングによっては頂いたコメントが引越先に引き継げないことがあります。その際はご容赦ください。
●新しい引越先は「はてなブログ」を予定しています。
●引越しがすべて完了した時点で新たなURLをお知らせいたしますので今しばらくお待ちください。


~引越中~


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キハ55系急行アルプス(の素)揃う

2025-05-02 01:32:07 | 中央東線方面
友人からキハ55-100番台(又はキハ26?)のジャンクボディを譲り受けました。ありがとうございます。

てっきりトラムウェイとばかり思っていたら、どうやら天賞堂のいわゆる“天プラ”気動車のボディのようです。写真の一番上の準急色の窓なしボディがそれです。以前、トラムウェイのバス窓0番台のキハ55をベースに、窓部分をKATOのキハ28のジャンクボディから移植するという魔改造企画を考えていたのですが、そこまでせず、スマートにキハ55が1両出現することとなりました。👏



何がスマートかって、ダメもとでキハ28の窓ガラスパーツをキハ55のボディにあてがってみたところドンピシャはまってくれるではありませんか!キハ26/55と28/58の窓サイズ・ピッチが一緒なのは図面で確認済みだったのですが、プラ成形の収縮率の見込みなど不安定要素があるなかで両社のスケールダウンの正確さに驚かされました。



ただし、キハ28から移植できないキハ55固有の部分、すなわち乗務員ドア窓やトイレ窓などはトラムウェイのキハ55から移植しようとしたところ寸法が違っていて移植できませんでした。バス窓0番台は試作的要素が強いので実車の寸法自体が違っているのかも知れないので何とも言えませんが・・・。客ドアの窓を含めてこれらは窓セルで自作することにします。




トラムウェイのバス窓ボディを天プラの100番台ボディに差し替えます。ここはなぜか(笑)ピッタリはまりました。



かくして、1960(昭和35)年4月25日から翌1961(昭和36)年9月30日までの約1年半だけ走ったキハ55系による「急行アルプス」のタネ車が揃いました。左端のキロ25にキハ55×5を加えた6両編成。「初期急行色」への化粧直しが待ってます♪

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ワルツ、念願のアーチ橋を渡る

2025-04-30 04:10:10 | 運転会
昨日はお座敷運転会でも一緒のメンバーとともに相模原のトレインドリーム(TD)さんで運転会を行いました。管理人は一昨年の移転前の店舗に続き2回目の訪問となりますが、素晴らしい情景と安定した走行で定評のあるレイアウトに今回も魅了されっぱなしでした。

そして今回はタイトルにもある通り念願のコラボが実現しました。この写真はスイス・アッペンツェル鉄道の「ワルツ」を作るきっかけとなったPDFに載っていた写真で、アッペンツェル駅東方にあるアーチ橋を「ワルツ」が渡っているところを捉えたものですが、前回TDさんを訪問した際に、このシーンと重なるアーチ橋があるのを発見して、是非このシーンを再現したいと思っていました。



到着するや真っ先にワルツを線路に乗せて撮影。いやーいいですねぇ念願叶いました。舞い上がっていたので外れたジャンパ線が連結面から飛び出しているのに気づきませんでした。見なかったことにしてやってください。。笑



映えスポットとして人気のトラス橋にて。川面や周辺の地形表現が素晴らしく、まるで実際の景色の中を走っているようです。



TD名物・三重の塔を見上げて走る!ここまでくるとさすがに和洋折衷にもホドがあるとお叱りを受けそうですがスイスの皆さん!!東洋の酔狂なマニアが乗ったこともないあなたの国の電車を作って遊んでますよ~👏とまじめに伝えたい。。



一応、こちらの宣材写真のオマージュになります。

(Photo by Appenzeller Bahnen AG/再掲)


ということで、実はまだ細かいところが完成していないワルツですが、とりあえずの念願は叶ったので、引き続き完成目指して内装や配線の見直しなどを進めたいと思います。

そして以下は今回走らせた他の車両たちです。

PLUMの201系を組んだ「ホリデー快速あきがわ」。敢えてシルエットにして「楽しかった川遊びの思い出が詰まった上り電車」のテイで。



ED76が牽く夜行鈍行「ながさき」。というかED76そのものしか写ってませんが。。笑 実はこのナナロク、唸りが異常なインサイドギヤの嚙み合わせを調整して運転会の臨む予定のところ、結局不調の原因が解明できず前の晩に急きょMPギヤに換装したものです。自分でも驚きのスピード改造だったのですが、おかげで安定した運転を楽しむことができました。



これは運転というにはおこがましいのですが、京王2010系の足回りがとりあえず走れる状態になったので少しだけ試運転してみました。まあパワトラなので走って当たり前なのですが、通電カプラーで編成内引き通しをしているので変なところでショートしていないを確認する意味もありました。結果はノープロブレム。ちなみにこの風景、ご存じの方はピンと来たかと思いますが「高幡不動」のイメージです。こちらもGW中に塗装して完成を急ぎたいと思います。




ということで楽しい時間を過ごさせていただいたご参加の皆様、TDオーナー様、どうもありがとうございました。
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京王2024Fの製作(13)

2025-04-25 12:42:47 | 私鉄電車
サハに続いてデハ用のKH14A台車(日立)を仕上げていきます。日光モデルのDT24をベースに改造している話は以前投稿していてその続きになります。台車の実物はコチラ。

(デハ2015が履くKH14A台車 2013.10.12、京王れーるランドにて)


改造の中心は別パーツになっている枕バネの置き換えです。TS310台車(京急用)の枕バネ部分をお湯で柔らかくなる「イロプラ」で型取りし、エポキシパテを充填してコピーしたものですが、後先考えずにモリモリ詰めてしまったため不要部分をカットするのにひと苦労です...💦



2両分8枚をやっとこさ切り出して接着し完成。・・・のはずだったのですがなんか寂しい。。



ってことで、もう少し頑張ってKH14Aに似せていきたいと思います。まずは軸箱の下で目立つ「下天秤」をペーパーの小片で表現。DT20~24の軸バネを支える「軸箱体」はスマートな設計ですが古い時代のもの(TR47など)はかなりの重量があったらしく、京王をはじめ軌道が脆弱な私鉄を中心に、軸箱とバネ支持部をピン結合にした軽量設計の「上天秤」「下天秤」台車が好んで使われたようです。



さらに、φ0.3真鍮線を曲げてブレーキシリンダへ伸びる空気配管を表現。おー!!化けた化けた♪



さっそくデハ2024に仮装着。よきですね~!ちなみに運転室側台車にコアレスパワトラを仕込んであります。やっとゴールが見えてきました。


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