ご無沙汰しております。
すっかり更新が滞ってしまいすみません。
年度末は仕事に押されて毎年だいたいこんな感じですね。。
模型ライフ再開はもうしばらく先になりそうです。
ということでたいしたネタはありませんが生存確認投稿をしておきます。(^^;
今日3月14日はホワイトデー♪
じゃなくて、鉄関係の話題がいろいろある日ですね。
伝統あるブルトレ2本が定期運用から去って北陸新幹線が春を連れてこんにちは。
北陸の地元アナウンサーの中継を聞いていると、まるでオリンピックで日本選手団が入場してきたかのような美辞麗句を叫んでいて期待の高さがうかがえます(^^)
並行在来線は3セク化されましたが、475系はともかく413系あたりは新会社に引き継げたんでしょうか?
春が訪れるたびに「国鉄」の火がひとつふたつと消えていくのは寂しい限りです。
その一方で、当鉄道には着実に国鉄車両が増えています。
こちらも今は亡き友人の所蔵品を引き継いだものですが、ご覧のとおり珊瑚のDD54キットという年代品です。
車体はすでに組まれて塗装も済んでいて、床板も梁やスカートのハンダ付けなどは済んでいましたが、走行関係はバラの状態でした。
受け取ってからしばらく段ボールに入ったままでしたが、1月頃だったか、ごそごそと足回りを組んで走行可能な状態に持ち込んだものです。
屋根上には修復痕がありました。塗装後に何かに気づいたか、別のタイプに改造しようとしたか・・・。DD54というカマは私にとって縁遠いので、もはやそのあたりの事情はよくわかりません。ちなみにナンバーはDD54 33となっています。
車体と足回りを組み合わせてみました。右側の燃料タンクが今にも落ちそうですが、それよりも気になるのは床板(梁じゃなくて床板そのもの)が側面から丸見えなんですね。アングルの取付位置が低すぎるのか?と疑いましたが、添付の図面や組立説明書をみると、どうやらこれで正しいようです。黒で塗装すれば朱色の車体を引き締める効果はありそうですが、床板がヘロヘロだと返って逆効果なので、床板固定用のネジを増やすなど、きちんとした直線が出るようにしないといけませんね。
仮組みなので1軸中間台車はまだついてませんよー♪
正面からみたところ。福知山線の旧客とか20系出雲とか、なかなか味わいのある運転が楽しめそうです。
工作再開が待ち遠しい!!(^^)
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