こんばんは。出張で高知へ行ってきました。レンタカー利用だったので、空港へ戻る前に寄り道して高知運転所を偵察?してきました。
現在の高知運転所は、高知駅の高架化に伴い移転してきたとのことで、土佐一宮(とさいっく)駅と布師田(ぬのしだ)駅の間にあります。周辺は青々とした田んぼが広がっています。ローカル用の1000形気動車が多数休んでいるのが目に入りました。
こちらが1000形気動車。ステンレスボディのいわゆる軽快気動車に類する車両ですが、車体長は21mもあって、3扉の中央は両開きドアになっています。データイムは閑散としているものの、ひとたびラッシュ時間帯になると通勤通学客であふれ返る、都市近郊の需要特性ゆえの設計なのでしょう。後付けされたトイレ部分の窓が塞がれています。
しばらくすると土佐一宮駅の方から2両編成の小さい気動車がゆっくりと回送されてきました。キハ32でしょうか。国鉄から新会社への置き土産ですね。
研修庫の方には特急用2000系の先頭車が2両、間を開けて置かれています。
手前側がノーマル塗装。車番は読み取れずです。ドア窓がキハ58を連想させますね。
奥側の車両はアンパンマンのラッピングが施されています。
この2両がそうかはわかりませんが、列車の中には高知駅で増結車を切り離し、単行で高知運転所へ回送する運用があるようです。先頭車だけのシュールな回送は伊予鉄にもありますね。なぜ四国に多いのでしょうか?(笑)
先々週に訪れた時に撮った動画があるのでご覧ください。コンデジの動画モードで、おまけにデジタルズームで後追いしてるので画質のクォリティが低い点はご容赦ください。
高知運転所脇の土讃線を駆け抜ける3両編成の「南風10号」。2000系気動車列車の俊足性がよくわかります。
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現在の高知運転所は、高知駅の高架化に伴い移転してきたとのことで、土佐一宮(とさいっく)駅と布師田(ぬのしだ)駅の間にあります。周辺は青々とした田んぼが広がっています。ローカル用の1000形気動車が多数休んでいるのが目に入りました。
こちらが1000形気動車。ステンレスボディのいわゆる軽快気動車に類する車両ですが、車体長は21mもあって、3扉の中央は両開きドアになっています。データイムは閑散としているものの、ひとたびラッシュ時間帯になると通勤通学客であふれ返る、都市近郊の需要特性ゆえの設計なのでしょう。後付けされたトイレ部分の窓が塞がれています。
しばらくすると土佐一宮駅の方から2両編成の小さい気動車がゆっくりと回送されてきました。キハ32でしょうか。国鉄から新会社への置き土産ですね。
研修庫の方には特急用2000系
手前側がノーマル塗装。車番は読み取れずです。ドア窓がキハ58を連想させますね。
奥側の車両はアンパンマンのラッピングが施されています。
この2両がそうかはわかりませんが、列車の中には高知駅で増結車を切り離し、単行で高知運転所へ回送する運用があるようです。先頭車だけのシュールな回送は伊予鉄にもありますね。なぜ四国に多いのでしょうか?(笑)
先々週に訪れた時に撮った動画があるのでご覧ください。コンデジの動画モードで、おまけにデジタルズームで後追いしてるので画質のクォリティが低い点はご容赦ください。
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