遅くなりましたが4月19日のアイアンマンチャイナに参加してきましたのでレポートします。
1.開催地
中国(チョングォ)最南端の海南島(ハイナンダオ)海口(ハイコウ)市。
同緯度の大陸はベトナム、太平洋上はハワイ島コナ。熱帯性気候です。
言語は北京語でOKですが、一部広東語も混じってます。市内では英語通じないので北京語勉強か、指差し持って行きましょ!
通貨は人民元(リェンミェンビー、RMB)1RMB=約15JPY。
2.練習
那須のお客はんに付きっ切り出張だった冬場を除いては、安定して練習できたと思います。
が、昨年位から年齢を感じ始め、今までと同じ練習をしても、リカバリーに時間がかかるようになってきたので、量的には週2,3時間減ってます。
スイム
いつもどおりアップ、サイドキック、インターバルを週3,4回。
ウチの場合、体格的にパワースイムへの適合は難しいので
水に水平に浮けるか否かがスイムのカギ。
浮けるようになってからの短縮代は小さいので、自ずとインターバルは手抜きに。
一番速いときでも200m4分サイクルでした。
バイク
週1回のロングライド、たまに通勤バイク週1回。
冬場は三浦松輪、3月後半から宮ケ瀬、道志へ。
チャイナは殆ど平地だから平地練習がメイン。
ただ距離は130km前後のミドルが多くて、実質150kmからが勝負のIMの練習としては不足だったかも。
ラン
相変わらず会社からの帰宅ラン週2回位がメイン。
これだけで十分とは言えないけど、今回もランにまとまった練習時間を充てる事が出来ませんでした。
その他
相変わらず体幹の筋力不足なので、腹筋、背筋、バイク強化にレッグプレス。
1ヶ月前から暑さ対策にスポーツクラブ練習後にサウナに10分強。
2.遠征
今回もホスピタリティーツアーズの津川さんにお世話になりました。
16日(木)成田~広州~海口。直行便が無いので移動のみで1日費やす。
YCATからバスで成田へ。バイクは1週間前にABCの大型貨物で成田へ発送済。
自転車で申し込むと関東から3500円だが普通の大型貨物で申し込めば2300円。
その代わり自転車という意識で扱われないことを承知のこと。
バイクケースはソフトケース単体5kg+バイク、前後ホイール、荒天用フロントホイール、グッズで計25kg。
広州へのアジア線はオーバーチャージなしだったが、海口へのドメは往路のみ
5kgオーバー、レート1kgRMB11で55RMB(約850円)かかりました。
去年はオーバーチャージ無しだったけど、昨今の景況で取れる銭は取れ、っちゅうことになってる様。
中国ではバイクケースは投げたり、横積み重ねされたりと、普通のスーツケース同様に扱われるので、
心配性な人はオーバーチャージ覚悟で硬いケースが懸命。
着替え、補給食など比重の重いものは機内持ち込み。
両替は広州で荷物待ちの間に。
去年の残金があるので、今回は出張で使い残した香港ドル(HKD)だけRMBに。
17日(金)
バイク組立、レジスト。常夏の島なのに雨で寒い。
宿は去年と同じ。10m角の屋外プールがあるけど寒くて泳げん。
各部屋に有線LANがあるのでラップトップ持参。速度遅っ…無いよりマシ。
浜田麻里のDVD観たり、中国の音楽サイトでフィッシュ・リャンやステフィー・タンの曲を聞いたりしてリラックス。
TVは中国CCTV、海南島ローカル等中華系以外に、CNNやNHKワールドも見れます。
夜はオフィシャルホテルでカーボパーティ。
18日(土)
レースブリーフィング、バイク&ギアチェックイン。朝から道路水没するくらい大雨。
今日になってコース変更になったりしたけど、海外では普通。
結局、スイムは川で2周、バイクはスイム会場フィニッシュで2周、ランは市内の人民公園フィニッシュで2周の
シンプルなコースに。
午後になって雨が止んだのでバイク預託に10km弱、市内を自走。
信号無視、普通に逆走等、交通ルールが無い同然の中国でバイクに乗るのはある意味命がけ。嫌な人は北京語駆使してタクシーで。
スイム会場の川は大雨で濁流、増水。
流れも強く、試泳してる人は全然進んでない…。
1.開催地
中国(チョングォ)最南端の海南島(ハイナンダオ)海口(ハイコウ)市。
同緯度の大陸はベトナム、太平洋上はハワイ島コナ。熱帯性気候です。
言語は北京語でOKですが、一部広東語も混じってます。市内では英語通じないので北京語勉強か、指差し持って行きましょ!
通貨は人民元(リェンミェンビー、RMB)1RMB=約15JPY。
2.練習
那須のお客はんに付きっ切り出張だった冬場を除いては、安定して練習できたと思います。
が、昨年位から年齢を感じ始め、今までと同じ練習をしても、リカバリーに時間がかかるようになってきたので、量的には週2,3時間減ってます。
スイム
いつもどおりアップ、サイドキック、インターバルを週3,4回。
ウチの場合、体格的にパワースイムへの適合は難しいので
水に水平に浮けるか否かがスイムのカギ。
浮けるようになってからの短縮代は小さいので、自ずとインターバルは手抜きに。
一番速いときでも200m4分サイクルでした。
バイク
週1回のロングライド、たまに通勤バイク週1回。
冬場は三浦松輪、3月後半から宮ケ瀬、道志へ。
チャイナは殆ど平地だから平地練習がメイン。
ただ距離は130km前後のミドルが多くて、実質150kmからが勝負のIMの練習としては不足だったかも。
ラン
相変わらず会社からの帰宅ラン週2回位がメイン。
これだけで十分とは言えないけど、今回もランにまとまった練習時間を充てる事が出来ませんでした。
その他
相変わらず体幹の筋力不足なので、腹筋、背筋、バイク強化にレッグプレス。
1ヶ月前から暑さ対策にスポーツクラブ練習後にサウナに10分強。
2.遠征
今回もホスピタリティーツアーズの津川さんにお世話になりました。
16日(木)成田~広州~海口。直行便が無いので移動のみで1日費やす。
YCATからバスで成田へ。バイクは1週間前にABCの大型貨物で成田へ発送済。
自転車で申し込むと関東から3500円だが普通の大型貨物で申し込めば2300円。
その代わり自転車という意識で扱われないことを承知のこと。
バイクケースはソフトケース単体5kg+バイク、前後ホイール、荒天用フロントホイール、グッズで計25kg。
広州へのアジア線はオーバーチャージなしだったが、海口へのドメは往路のみ
5kgオーバー、レート1kgRMB11で55RMB(約850円)かかりました。
去年はオーバーチャージ無しだったけど、昨今の景況で取れる銭は取れ、っちゅうことになってる様。
中国ではバイクケースは投げたり、横積み重ねされたりと、普通のスーツケース同様に扱われるので、
心配性な人はオーバーチャージ覚悟で硬いケースが懸命。
着替え、補給食など比重の重いものは機内持ち込み。
両替は広州で荷物待ちの間に。
去年の残金があるので、今回は出張で使い残した香港ドル(HKD)だけRMBに。
17日(金)
バイク組立、レジスト。常夏の島なのに雨で寒い。
宿は去年と同じ。10m角の屋外プールがあるけど寒くて泳げん。
各部屋に有線LANがあるのでラップトップ持参。速度遅っ…無いよりマシ。
浜田麻里のDVD観たり、中国の音楽サイトでフィッシュ・リャンやステフィー・タンの曲を聞いたりしてリラックス。
TVは中国CCTV、海南島ローカル等中華系以外に、CNNやNHKワールドも見れます。
夜はオフィシャルホテルでカーボパーティ。
18日(土)
レースブリーフィング、バイク&ギアチェックイン。朝から道路水没するくらい大雨。
今日になってコース変更になったりしたけど、海外では普通。
結局、スイムは川で2周、バイクはスイム会場フィニッシュで2周、ランは市内の人民公園フィニッシュで2周の
シンプルなコースに。
午後になって雨が止んだのでバイク預託に10km弱、市内を自走。
信号無視、普通に逆走等、交通ルールが無い同然の中国でバイクに乗るのはある意味命がけ。嫌な人は北京語駆使してタクシーで。
スイム会場の川は大雨で濁流、増水。
流れも強く、試泳してる人は全然進んでない…。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます