イリスの色いろのお話

イリスのエレガンス★コミュニケーション blog
色彩・着物・ファッション・アート

<224beauty >(トゥートゥーフォービューティ) レセプションヘ

2012-09-12 10:22:13 | 美容
去る7日、帽子&バッグデザイナーのヒナゲシヒイロさんのお誘いで、
<224beauty >(トゥートゥーフォービューティ)
のレセプションへ行って参りました。

<224beauty >は、ロスの米国セレブ御用達サロン・ケイトサマビルの幹部だった
GETZ KYOKOさんが独立、開発したヘアケアラインブランド。

ニューオータニの会場へ少し遅れて入室すると、
舞台上には簡易シャンプー台がおかれ、シャンプーが始まったところでした。

モデルは、最近話題の映画『シーソー seesaw』の主演女優でモデルの村上真希さん。
GETZ KYOKOさんの解説によると、合成界面活性剤を使わず、ノンシリコンでありながら、
ブロッコリーオイルで髪をきしませない工夫がされているとか。


もっとも特徴的なのは、泡立たないクレンジング。
そう、シャンプーではなく、クレンジングクリームなのです。
クレンジングだけでも指通りが良いそうです。

コンディショナーはのびが良いので、ほんの少しの量でよいとのこと。
さらにスカルプ&ヘアケアのミストで完璧!


次に、メイクアップアーティストの濱田マサルさんとKYOKOさんとのトークショー。
興味深かったのは、お二人とも人を美しくするお仕事ながら、
役割の違いが際立ったこと。

KYOKOさんは、「お肌のトラブルは必ずストレが関係しています」と仰る。
サロンではリラックスしていただく事が一番で、
一対一でトリートメントをするなか、セレブ達もかなりプライベートなことをお話しくださるそう。
カウンセラー的な役割があるのですね。


一方、濱田さんは、
「KYOKOさんたちは、トラブルを根本からなくそうとするけど、

僕たちは、それをなかったことにするのが仕事みたいなもの。(笑)
何か悩みでもあるのかな?みたいに思っても、そこには触れず、気分を上げて、無かった事にする。
肌にトラブルがあったとしても、その一時間か二時間で最高の状態を創り、
なかったことにしなくちゃいけないので。」

エステとメクアップ。
美に関わる、といっても、求められる役割の対比がくっきり。


なかなかユニークな商品、<224beauty >。
スターターキットをいただきましたので、使い心地はまた後ほど!



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