イリスの色いろのお話

イリスのエレガンス★コミュニケーション blog
色彩・着物・ファッション・アート

明けましておめでとうございます

2012-01-01 18:30:29 | Weblog


明けましておめでとうございます!

皆様が笑顔で輝く年となりますように。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます

2012年 元旦



*********************

元旦は、近所の二つの神社に初詣に行きました。

鳥居をくぐるごとに、
その人の見えない何かがバージョンアップする、
ということを、田口ランディさんが書いていらしたと記憶してます。


お正月に神社に初詣に行く人は9000人とも言われています。
日本人の無意識のパワーがそこにあると思いませんか?

「祈りのくにづくり」シェアさせていただきます。

祈り- 神が、意に乗ること

初詣、神社へ詣でる人々が皆、
自身のご利益のお願いではなく、
みんなのための祈りを捧げたら・・・

http://inori-no-kuni.com/

白い魔法使いの年、始まります

2011-07-26 10:30:59 | Weblog
白い魔法使いの年

7月26日は、マヤ暦では新年にあたります。

マヤ暦をベースにした「13の月の暦」の公式ダイアリーが、
「コズミックダイアリー」です。

ダイアリー(日記)として使うことで、
日々、マヤの叡智にふれ、自然のリズムを取り戻すことができる、
というものです。

月の満ち欠けも表記してあり、
予定を決めるのに参考にできますし、
身体の状態や意識をみつめるのに適しています。


日記は続かない、、、という人には、
コズミックダイアリー手帳をお勧めします。
今年は「白い魔法使いの手帳」です。


13の月の暦では、赤・白・青・黄 の4色のサイクルがあり、
今年は「白」です。

私もさっそく「白い魔法使いの手帳」に衣替え。

気持ちも新たに、また頑張ろう~!



☆「コズミック・ダイアリー2012 ホゼ・アグエイアス追悼号」2800円

 「白い魔法使いの手帳 2012」1800冊限定 4800円

  お求めは、コズミックダイアリーショップから

  


時間をはずした日(Day out of Time)

2011-07-25 10:42:26 | Weblog
本日7月25日は、
マヤ暦/13の月の暦の

「時間をはずした日」(Day out of Time)。

(28日×13ケ月にプラスされた1日)



時間にも曜日にもしばられない日。

この日に「時間をはずした日の祭り」を呼びかけ、
日本から全世界へと広がったそうです。

祭りー 時間や空間を超えた精神の高揚と意識の変革を生み出す。
芸術はそのためのもの。

共感したアーティスト達の環が世界中に広がっているようです。


震災後、「祭り」を自粛した市町村が多かったようですが、
今こそ、「祭り」の精神が必要です。


今日はいくつの「祭り」があるのでしょう?

まぐまぐ 「COSMIC DIARY NEWS 」 おすすめです!
http://archive.mag2.com/0000143403/index.html

乙女症候群?

2011-07-05 18:05:25 | Weblog
最近、可愛いものを欲する自分がいます。

先日水着、それもビキニを買いました。
白地に花柄、黒レース付き。

花柄は流行ですしね♪


でも、これは私にとってチャレンジです~。


私は長女であり、もともと大人っぽくみられ、
ずっと「お姉さん」タイプでした。

自分には「可愛い」ものが似合わない、と思っていたので、
<フェミニン>とか<ラブリー>とか無縁でした。

しかしながら、やり残したことがあると、
どこかでバランスをとろうとするらしく、
やはり可愛い格好もしてみたいな、と。

もちろん、若い子と同じ格好でばかみたい、と思う私も。

でも体型も変わるし、、、着るなら今のうち!

ということで、
またひとつ、こわれていく私でした~?!


p.s. 旅先などで、見知らぬ人たちの中で着ようと思います。

明けましておめでとうございます~調神社へ

2011-01-01 17:52:06 | Weblog
新年明けましておめでとうございます。

私は、近所の調(つき)神社へお参りに行きました。
子供の頃から「調(つき)の宮さん」と呼び親しんでた神社です。
月と同じ読みから、うさぎを神使とみなす月の信仰と結びついたとか。

なので、狛犬ではなく、うさぎなのです。

うさぎ年のお参りは、また格別な感じですね。

うさぎは寡黙で可愛い動物。
見習っていきたいところです。

皆が少しでも平和で健やかな一年でありますように。


初詣の願いを祈りに

2010-12-13 12:14:29 | Weblog

今年もあとわずか。
お正月といえば初詣。

普段はあまり神社へ行かない人でも、
お正月だけはお参りする人が多いと思います。
皆さんはそこで、どんなことをお願いしていますか?
またはお祈りしていますか?

自分を満たすための「お願い」から、
神様も乗れる 「意」 「乗り」、祈りへ変えてみませんか?

「願いが祈りへ」
http://www.async.ne.jp/cosmic/inori/


『新刊『初詣の願いを祈りに』
環境意識コミュニケーション研究所; 初版版 (2010/12/10)
ISBN-10: 490456412X
ISBN-13: 978-4904564127

白熱教室

2010-09-28 12:32:04 | Weblog
NHK教育TVで「ハーバード白熱教室」を観ました。

若者が、そしてその多くはネイティヴな英語で、
堂々と意見交換をするさまは、とても頼もしく思いました。

聴衆は、東大生と、公募の500人の計1000人。
いわゆる日本人、シャイで自己表現が苦手な、
というイメージに当てはまらない人たちでありました。

そして、マイケル・サンデル教授の見事なファシリテーション!

限られた時間内で、深く考えさせ、
効果的な意見を次々と引き出すテクニックはさすがです!

私も、自ら答えるならば、、、と
頭をフル回転し、テンション高く観ていました。

やはり、講義や授業というものは、
皆が参加意識をもってこその双方向でありたいものです。


「白熱教室」を見終わって、ふと思い出した事があります。
思えば、それが私の初めてのディベート体験で、
プチ白熱教室でした。

それは私が小学校5年生の国語の授業でのこと。

小説かなにかだったと思いますが、
ある文章中の「それ」とはどのことをさすのか?
というような文章読解の問いかけがありました。

成績優秀なA君が手をあげて答えたところ、
それは私の思っていた答えと違っていました。
大多数がA君の意見に賛成の中、
私はちょっぴり勇気をもって、反対意見を述べました。

通常は、先生が「答えは○○です」
と言っておしまいになるはずでしたが、
その時は違いました。

先生は、A君グループと私グループに分けて、
答えの根拠を順番に意見交換させました。

結果、A君自ら私の意見の正しさを認め、
最後は皆が私の意見に賛同してくれました。

最も楽しかった授業として思い出に残っています。

担任の先生は、きっと、
普段それほど発言の多くない私が、
少数意見と知りつつ発言した事を、かってくれたのだと思います。

普段とは異なる授業スタイルで、とても新鮮でしたし、
正しいと思った事は、やはり口に出してみるべきだな、とか。
子供ながらにいろいろ刺激をうけたのでした。

もちろん、答えはあらかじめ決まっていたもので、
サンデル教授の哲学の授業とは異なりますが。

私にディベート好の種を植えてくださった担任の先生に感謝!


小沢氏の「私には夢があります」発言に・・・

2010-09-14 23:15:51 | Weblog
民主党代表選挙も終わり、再出発となりました。

今日たまたま見ていたニュースで、印象に残ったことを。

小沢氏が演説中

「私には夢があります」

と発言したのを受けて、アナウンサーが、
「あの、キング牧師の有名な演説を彷彿とさせる」
と評したので、私はとても違和感を覚えました。


キング牧師の

「私には夢がある(I Have a Dream)」

は、公民権運動のシンボルとしてあまりにも有名です。
たしかに、言葉だけをとれば、
キング牧師を思い起こさないでもないかもしれません。

しかし、今回の小沢氏とキング牧師の演説は、
言葉以外のものがあまりに違いました。

小沢氏は、演説のひとこまとして、ごく自然に
「私には夢があります」
と言い、その後、原稿台に何度も視線を落としながら
演説を続けました。


キング牧師の場合は、この 
I Have a Dream・・・
とはじまる演説の前と後では、
語調も、トーンもはっきり変わっています。

それまで手にしていた原稿も捨てて発言したのですよね。

それだけ、想いがあふれて発した言葉だということです。

CDで聴いただけでも、
その場の空気ががらっと変わるのが分かるくらいです。

まさに人は、言葉そのものだけでなく、
顔の表情や、話し方、態度といった非言語表現にこそ、
本質を感じ取るということを、あらためて思います。

ですから、選挙中、
終始笑顔を見せた小沢氏の努力も評価したいです。
でも、この「私には夢があります」
のひとことを、
キング牧師にたとえるのは、いかがなものでしょうか。

願いから「祈り」へ。講演会のご案内

2010-08-25 11:02:10 | Weblog

■■「願いから、祈りに」
■■     初詣、人が祈る姿は、美しい
■■講演  村上和雄  「祈りと遺伝子」
■■講演  柳瀬宏秀   「願いが 祈りに」   
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

http://cosmic-diary-internet.com/event_detail/421/

日時 9月23日(木)秋分 満月の日
      13時 開場 13時半 開演
場所   ヤクルトホール
【会費】 前売り 4000円   当日 5000円  
【お申し込み】 環境意識コミュニケーション研究所
(「9.23講演会申し込み」参加人数、お名前、連絡先を お伝えください)
メール cosmic-kin12@syd.odn.ne.jp   FAX 055-974-3877
電話  055-974-3901 


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「祈り」とは、「意乗り」(いのり)。

あなたの願いは宇宙も乗れるものですか?

願い事を、宇宙も乗れる「祈り」へ変えてみませんか?


毎年大勢の人が初詣に行きます。
もしその人々の願いごとが、「祈り」に変ったら、、、
確実に、何かが変わると予感できます。

遺伝子の権威、村上和雄先生と、
コズミックダイアリーの著者・柳瀬宏秀氏 の
講演は、かなり深いものになるでしょう。


お盆に思う

2010-08-13 10:52:14 | Weblog
お盆の入り。
我が家の仏壇にもお供えし、明かりが灯り、
静かに御霊を迎えます。


今年に入ってから、とても大切な人が二人急逝されました。

母方の叔母と、知人の会社社長T氏。


二人とも、私はお世話になりっぱなしで、
何の恩返しもできないままでした。


もう会えない人を思うと、
悔恨の思いや、いろんな感情がわいてきますが、、、


受け取った恩を無駄にしないためには、
次へつなぐことなのかな、と思います。

何かしていただいた方に、
恩返しするのは当たり前ですが、
していただいたこと、そこから学んだことを、
他の人へ、次の世代へ伝えて行くことも大切なこと。

していただいた喜び、感謝があればこそ、
次につながる。


叔母は「女に学問はいらない」と、
女学校にあげさせてもらえなかったけれど、
筆まめで、新聞の投書欄によく掲載されました。

私が20代で悩んでいた時にも、
自分の体験談を交えた手紙をくれて、
どんなに励まされたかわかりません。


会社社長T氏は、

「経営とは、人との出会いである」

と、生前おっしゃっていたように、
本当に純粋に人を愛する方でした。

あれほど肩書きでなく、
人を大切にする方を私は他に知りません。

お二人の生き方、在り方、
いただいた大きな恩を、私は忘れない。

そして、次につなげたいと思います。

合掌