我が家のマイケル

先だっての子どもの日、

我が家の茶髪の息子・マイケルに、

折り紙で作った兜を乗せてみました。


お昼寝途中でねぼけていたので、動かずにすみました♪

折り紙の兜も初級から上級までいろいろあるのですね！

折り紙、折れますか？

猫時計

家に帰ると、ダイニングの時計が変わっていました。

猫のかたちで、しっぽが振り子になっています。
以前、父が食事に行ったお店で掛かっていた時計に一目惚れして、
すぐ注文したと聞かされていたものでした。

時計の箱には、デザイナーさんと、
おそらく飼い猫であろう猫とのツーショットが添えられてました。


我が家のマイケル君は、新しい家族？に興味津々。
キャットタワーに昇って、なんとかしっぽにじゃれつきたいけど、
届かないので、しばらく見つめておりました。

時計の色がベージュなので、部屋にもマイケルにもぴったりです。
時計ひとつで、お部屋の雰囲気はずいぶん変わりますね！

ちなみに、父と一緒に注文された方は、ゴールデンレトリバーを飼われていて、
黒い犬の時計を注文されたそうです。

動物好きな人の輪は、ほのぼのと楽しいですね。

我が家のマイケル、成長の日々

可愛い猫のマイケル君が我が家に来て、早1ケ月がたちました。

私がパソコン前に座っていると、たいていマイケルは膝の上に乗ってきます。
最初は、画面の中が動くのが珍しいらしく、
猫パンチをしそうになるのを抑えるのが大変でした。

鏡の前では、自分ともしらず、「フ～～！！」っと思い切り威嚇してました

そんなマイケルも、気がついたら、顔も身体もあっと言う間に大きくなって、
太腿に体重を感じます。

成長、早すぎ！！

もっと小さい時に写真をたくさん撮っておけば良かった。。。

日中、ほとんど寝てばかりだけど、
目覚めると、おもちゃの鼠を転がせながらすごい勢いで走り周り、
何か見ると飛びついたり、、、
勝手に遊びをつくる創造性には感心します 。

もう、父の自慢の無垢材の柱もフローリングも傷だらけ。
襖をガリガリしそうになるので、慌てて、キャットタワーを注文しました。

結構気に入ったようで、良かったです。

疲れて帰る家路も、マイケルのことを思い出すと、思わずにや～りとしてしまいます。
親バカとはこのことでしょうか。

トラ吉か？いえ、マイケルです！

昨夜、我が家に新しい家族が仲間入りしました。

父が知り合いの家からもらってきた、茶トラの子猫です。

昨日の朝、父が「いいシマ模様の猫がいたんだ」と目を細めて話していました。
子猫の兄弟は6匹くらいいたようですが、
中でも左右対称にきれいにシマが入っている猫がいて、
「いい猫だな」と思っていたら、父に近寄って来てすりすりされて、
すっかり気に入ってしまったようでした。

私は、「じゃ、明後日にでも、一緒に見に行くわ」と応じていたのですが、、、
まさか、その夜にもう家に連れてきてしまっているとは！

実は、我が家では、猫は10年来飼っていません。
最後に飼った雌猫・ペルは、15年一緒に暮らしました。
言葉が通じているかのように気心が分かり合えたので、
亡くなった時はショックで、もう他の猫を飼う気がしなかったのです。

そして、ペルと入れ違いに飼っていた雌犬ナナも、2年前の正月明けに癌で亡くなり、
ナナを可愛がっていた父は、もう生き物は飼いたくない、と言っていたのでしたが、
やはり動物好きなため、最近寂しくなったのでしょう。

さて、見知らぬ家に連れてこられた茶トラの子猫は、
最初は父の後ばかりついて歩いていましたが、
今日は椅子をひとつ陣取って、日中ず～っと寝てばかり。

私が父に名前は？と聞くと、
「トラ、トラ吉にしようかと思って」

え～～～～～＾＾）；

かんべんして～～～～

「嫌よ、そんなの！茶トラといったら、マイケルに決まっているでしょ！
ホワッツ　マイケル？　のマイケルよ！！」

と、いうわけで、平行線でしたが、
私がずっと、「マイケル、マイケル」と呼びかけているので、
父も今夜になって、渋々、
「マイケルか。。。よびにくいから、マーくんでいいかなあ」
などと言っています。

マイケルは、夜になると元気いっぱいに、いろんなものにじゃれつきます。
寝顔も癒されるけど、動くのもカワイイ?

今はやせっぽちだけど、早く太らせて、あったか～く冬を越したいな。