見直されてきたとはいえ、まだまだバレンタインチョコは幅を利かせているようである。
「買い物をしたいんだけど付き合ってくれる?」そういわれデパートへ行った。入口を入った所に設けられたチョコレートの特設コーナーを見つけた女房は、私は要らないといったのだが「気持だから・・・」と買った。
夕食に鰻屋へ寄ったが、時間が早かったせいか他に客はなく、何時も感じがいい仲居さんが応対してくれた。飲みながら焼き上がりを待っている間に、その彼女が「これ私の気持ちです」といって義理チョコをくれた。
【渡された 茶色いハートの義理よりも ほんとは欲しい ピンクのハート】
今の私にその資格はないが、一般論として、多くの男は「義理チョコよりも・・・」と感じるであろう。
【妻からの 本命チョコの行く末は 八割程が 彼女の舌で】
もらい物のチョコレートがあってもその大部分は女房の舌で溶ける。普段から私はあまり食べない。だが今回のチョコレートは私のために買ったもの、少なくともその中の“真赤なハート”を辞退するわけにはいかぬ。
私も買い出しに付き合わされましたが売り場は人 人熱い熱気製菓会社の思惑通り
いらないと言ってますが家族の男どもの(孫含め)のため嬉々として買いあさってました。
近くの私鉄のターミナルにあるデパートでは店内と店外にたくさんの店が出ていました。それにしてもチョコレートには高いものがありますね。本命でないともらえないでしょう。
私も貰いましたが、アンティークなチョコ色。どう見ても燃える感じがしない。まあ~いいか!
こんな感じで真っ赤なハートでした~
美味しかったです~♪
テレビによると今年当たりからバレンタインの贈り方少し変わって来たようですね。
本命のハートとは別のところ・商売人が次々と新しい流行を作っていくのでしょう。
イベントとしてこれに乗るのも悪くない・・・と思うほう。
差し上げる人を思い浮かべつつチョコを
選ぶのも楽しいものです。 思いがけずにいただけたりも嬉しくて(笑)
≪私も買い出しに付き合わされましたが売り場は人 人熱い熱気製菓会社の思惑通り≫
間然にメーカーの思惑に嵌りましたね。
中国迷爺爺さんへ
≪本命チョコとはよろしいですね。妻が生きていたらくれたかなと、ふと考えました≫
建前は“本命チョコ”ですが、義理チョコかも知れませんよ(笑)
hiroさんへ
≪・・・どう見ても燃える感じがしない。まあ~いいか!≫
そんなものですよ。
tamirinさんへ
≪美味しかったです~♪≫
よかったですね。
dojyou38さんへ
≪現役の頃 紙袋一杯義理チョコ貰って、ホワイトデーが悩みでした≫
幸か不幸か私はそれほどもらいませんでしたので・・・。
fujiさんへ
≪奥様のハートは永遠に燃え続けているようですね≫
違うと思いますよ。やはり義理でしょう!
楽母さんへ
≪差し上げる人を思い浮かべつつチョコを選ぶのも楽しいものです≫
解かりますよ。もらった時の嬉しそうな顔を想像するのでしょう?
聞くだけ野暮ですね。
我が夫は、義理チョコをたくさん頂いてきます、ホワイトデー
どうするのでしょうね?
さすが、スィーツの街神戸チョコの数は少ないがシュウクリームは絶品で2個も口にはいました。
彼女らは美味しいスィーツの店よく知ってます。