先日、次の要件で郵便局の窓口へでかけた。
A:私の住所氏名が印刷された「払込取扱票」で同窓会費の払込み
B:女房の貯金通帳への、500円硬貨80,000円分の入金
C:女房の貯金通帳から200,000円の払い戻し
結果、A,Bは処理されたが、Cはパスポート・免許証・保険証の何れかがなければと拒否された。従来は問題なかったのに、今回は“女性名義の通帳なのに、引き出すのが男の私である”との理由で断られたのだ。だが、他の人たちの払い戻しに関しては、一切チェックがなかったことが私を勇気付けた。
私は銀行カード等のカードを広げ、Aの本人である傍証を示した。だが局長まで出てきて「指定された公的証明書類ではないから」を繰り返すばかりだ。余裕を持った私は、「単に同性だからとノーチェックの人々より、住所も同じ私の方がよほど身元がはっきりしているではないか!」と理路整然と?相手の弱点を突き、遂に払い戻しを成し遂げた。
対応への不満と幾分の後味の悪さは感じたが、達成感に満ちた気分で家路についた。
A:私の住所氏名が印刷された「払込取扱票」で同窓会費の払込み
B:女房の貯金通帳への、500円硬貨80,000円分の入金
C:女房の貯金通帳から200,000円の払い戻し
結果、A,Bは処理されたが、Cはパスポート・免許証・保険証の何れかがなければと拒否された。従来は問題なかったのに、今回は“女性名義の通帳なのに、引き出すのが男の私である”との理由で断られたのだ。だが、他の人たちの払い戻しに関しては、一切チェックがなかったことが私を勇気付けた。
私は銀行カード等のカードを広げ、Aの本人である傍証を示した。だが局長まで出てきて「指定された公的証明書類ではないから」を繰り返すばかりだ。余裕を持った私は、「単に同性だからとノーチェックの人々より、住所も同じ私の方がよほど身元がはっきりしているではないか!」と理路整然と?相手の弱点を突き、遂に払い戻しを成し遂げた。
対応への不満と幾分の後味の悪さは感じたが、達成感に満ちた気分で家路についた。