歌川広重の「東海道五十三次絵」でよく知られている静岡県の「由比」は“桜えび”で有名だ。国内“桜えび”水揚げ量の100%が駿河湾産であり、主要な漁期は4-6月までだそうだ。正に今が旬だ。
この由比港特産の“桜えび”は、昨年11月に地域ブランド「由比桜えび」として登録されたそうで、一段と知られるようになった。最近テレビでも何度か紹介されていた。
この影響か、由比港漁業協同組合直営「浜のかきあげや」の「桜えびかきあげ天丼」に興味を持った。偶々食べてみたいという人に誘われ、平日を狙い夫婦2組で出かけた。
朝7時に出発、東名高速を利用し由比到着は10時、時間があったので、日本新三景の一つである“三保の松原”まで足を延ばした。樹齢650年の“天女の羽衣の松”を見学し、12時少し前に由比港へ戻った。しかし、食堂の前には、既に大勢の人が列を作っていた。
流石に、駐車場に停まっていた車のナンバーは殆どが静岡・沼津だったが、私たち以上に遠方の群馬からの車もあった。1個200円のかき揚げ2個を乗せた600円の「桜えびかきあ
げ天丼」と100円の味噌汁で昼食、味は、想像していた通りの味と表現しておこう。
この由比港特産の“桜えび”は、昨年11月に地域ブランド「由比桜えび」として登録されたそうで、一段と知られるようになった。最近テレビでも何度か紹介されていた。
この影響か、由比港漁業協同組合直営「浜のかきあげや」の「桜えびかきあげ天丼」に興味を持った。偶々食べてみたいという人に誘われ、平日を狙い夫婦2組で出かけた。
朝7時に出発、東名高速を利用し由比到着は10時、時間があったので、日本新三景の一つである“三保の松原”まで足を延ばした。樹齢650年の“天女の羽衣の松”を見学し、12時少し前に由比港へ戻った。しかし、食堂の前には、既に大勢の人が列を作っていた。
流石に、駐車場に停まっていた車のナンバーは殆どが静岡・沼津だったが、私たち以上に遠方の群馬からの車もあった。1個200円のかき揚げ2個を乗せた600円の「桜えびかきあ
げ天丼」と100円の味噌汁で昼食、味は、想像していた通りの味と表現しておこう。