気が向いたとき感じたままに

皆さんの文章を読ませて戴くのは楽しいのですが、気が向いた時には自分でも・・・と思い

マンホールカバー

2006-05-31 09:11:34 | Weblog
戦中・戦後に子供時代を過ごした私にとって、「マンホールカバー」といえばコールタールで黒く塗装された、単なる「蓋」との印象しかなかった。
それに、当時は道路の脇に下水溝があり、マンホールの数もそれ程多くはなかった。
その後徐々に道路も舗装整備され、それに伴い「マンホールカバー」の数も増加の一途をたどった。
そして何年か前からは、その土地ならではの楽しい・素晴らしいデザインが施された、美術品と言ってもいいような物も見かけるようにもなった。
しかし、そうした感激を受けるような作品にはめったにお目に掛かれないのが実情だ。

一眼レフと交換レンズ

2006-05-30 09:23:32 | Weblog
一眼レフの場合、原則としてボディーとレンズは別売りになっているが、セットとして販売されている場合もある。それ等のレンズは高級品ではないが、私には充分満足できるレベルだ。値段もそれだけで並のコンパクトカメラ程度はするのだから。
しかし趣味というものは、もともとコストより満足感を求めるものだから、何拾万もする高級レンズもよく売れている。

天橋立に於ける、プロの「集合写真の撮影現場」でのことである。
流石にストロボには投資をしているようだったが、彼が使っていたレンズが私の物と同じ「セットレンズ」であった。何だか、急に嬉しくなってしまった。

伊根の舟屋

2006-05-29 09:38:45 | Weblog
以前テレビ放送を観て関心を持った、舟屋集落がある丹後半島の「伊根」を訪れた。
この歳まで生きていたが、何故か「丹後半島」への旅には縁がなかった。
船に乗り海からその家並みを眺めてみたい、写真にも撮ってみたいと思っていたが、ようやくその夢が叶ったわけである。
天候にも恵まれ、大変楽しいひと時を過ごすことができた。充分に満足した。

大塚国際美術館

2006-05-28 09:42:14 | Weblog
徳島県鳴門市にある「大塚国際美術館」は、大塚製薬グループが設立した地上2階、地下3階からなる世界最大の「陶板名画美術館」だそうだ。
「陶板」の名から、タイルに絵画を印刷してあるような物かと想像していたが、自分の考えが恥かしくなる位、素晴らしいものだった。
特殊技術により、世界の美術館が所蔵している名画1000点余りを原寸大に再現しているとのこと。
また、古代遺跡や教会の壁画を環境空間ごと再現し、臨場感を味わえる立体展示もある。
美術に対して素人の自分には、「日本に居ながらにして世界の美術館が体験できる」との宣伝文句にも納得できる。
絵画に興味のある人、そうでない人にも、機会があったら1度訪れることを勧めたい処だ。

国会議員の盗作ブログ

2006-05-24 06:19:40 | Weblog
杉村太蔵衆議院議員が自分のブログに盗作文書を載せたという。
ブログなどというものは、自分の考えを他の人たちに知ってもらう為の物であるから、自分に「考え」がないのなら書かなければいいのだ。
もっとも、国会議員たる者、「ネタ」になる材料の入った引き出しを多数持っていなければならないのに持ち合わせがなかった。それを隠す見栄の結果であるのだろうが。
その釈明も盗作した者の決まり文句で、反省の意は感じられない。
彼が「小泉チルドレン」として国会にデビユーした時の発言からも『未だ大人に成りきれていない』と感じていた。
このようなお粗末な人間が、国会議員として存在している日本の現状を考えると情けない。

天気予報

2006-05-23 08:17:48 | Weblog
明後25日から3日間にわたり四国・近畿地方へ旅行をするが、その間の天気はまあ大丈夫なようだ。
しかし、実際の天気は予報と異なり前後にずれ込むことも多いので、悪い方へ転ばぬよう祈るばかりだ。
もし雨にでもなってしまったら、その時は普段の行いが悪いからと諦めるか!

コメント有難う

2006-05-23 07:20:34 | Weblog
hiroさん、ゆうこさん!kyokoさん、綾子さん、コメントどうも有り難う。

やはりコメントをもらうと嬉しいです。
沢山もらうととても嬉しいです。
沢山沢山もらうととてもとても嬉しいです。
今日はとてもとても嬉しいです。
これからもよろしく。

ヒューザー物件

2006-05-22 08:38:36 | Weblog
耐震強度偽装のマンションを販売したヒューザーの小嶋社長は逮捕されたが、被害者への補償は思うように進まないようだ。
新聞によれば、「GRAND STAGE 川口」の耐震強度は0.56で補強をすれば使用可能とのことであるが、地元の建築士団体は実態調査迄は請け負ったものの補強に係ることは拒否しているという。
認可したのが「公」から指定を受けた検査機関であることを考えると、国や自治体の責任は大きい。しかし、一部マンションへの税金投入には批判の声も上がるだろう。
難しい問題だが、被害者のことを考えると1日も速い解決が望まれる。

ダ・ヴィンチ・コード

2006-05-21 08:44:40 | Weblog
昨日、話題のミステリー映画「ダ・ヴィンチ・コード」が公開された。
それに合わせ、物語の謎解明に現地取材したテレビ番組も放映された。
ところで、私はこの25日から四国・淡路島・丹後半島へ旅行するが、その行程の中には陶板名画で知られる「大塚国際美術館」で、「最後の晩餐」を始めとする多数の原寸大の作品を解説付きで見るという予定もある。
その様な事情もあり、21時からの2時間、すっかりこのテレビに見入ってしまった。
それにしても旅行が待ち遠しくなってきた。

都道府県パズル

2006-05-20 09:08:25 | Weblog
この絵の中央の形状が表しているのが何県か解る人は少ないと思う。
正解は「群馬県」だが、この県を囲んでいる他の県名を正確に答えられる人も少ないだろう。
少し前までは私も駄目だった。しかし、今は大分解るようになった。
それは、無料で楽しめる下の「都道府県パズル」のお陰だ。
これには、武蔵国・尾張国・大和国等「旧国名」を学べるバージョンもある。
大人子供を問わず多くの人に楽しんで欲しいパズルだ。

http://earth.endless.ne.jp/users/yoshi216/tizu-top.htm

ジジバカ

2006-05-19 09:10:03 | Weblog
先日、この春小学校に入った孫と50mほどの競争をしたときのことである。
少し加減をして同着ぐらいに納めてやる積りでスタートを切った。
だが思うように足が前に出ない。精一杯走って僅かなリードで終わった。
子供の成長が速いのは嬉しい。だが改めて年齢による体力の衰えを実感させられもした。
その孫が今度、運動会でリレーの選手3人の中に選ばれたという。
大喜びをしている自分は「親バカ」にはならなかったが「ジジバカ」にはなったようだ。

キューポラのある街

2006-05-18 09:16:10 | Weblog
映画「キューポラのある街」で一躍有名になった川口市では、当時600を超える「Cupola」が炎を吐き出していた。
年月を経た社会情勢の変化に伴い、現在その数は100を下回り寂しい限りだ。
その川口に先ごろ大きな「Cupola」が出現した。駅前再開発で誕生したビル(地上8階・地下2階)のことだ。
7月にはこの中に、県下最大の蔵書量を誇る、あまり例を見ない「駅前図書館」も誕生する。
もともと川口の「貧しさ」と「汚さ」を強調したような映画だったが、実際の街を見た人は驚くことだろう。

ジャガイモの花

2006-05-17 09:03:24 | Weblog
今朝のNHK第一のラジオ放送を聴いていたら、「誕生日の花」というコーナーがあり、今日は「ジャガイモの花」だという。
「誕生日の花」は発表する人によりそれぞれ異なる場合が多いが、ジャガイモの花は初めてである。
「えっ!」と言う気もしたが、花を見れば派手ではなく特別美しくもないが温かみが感じられる。
その花言葉は「思いやり」とかで、なる程と納得した次第。
今日が誕生日の人は心の優しい人が多いのだろう。

異常な連想?

2006-05-16 09:13:05 | Weblog
近くに「ジュネグリーン」という名称のマンションがある。
その前を通るとき、私はいつも「ネグリジェ」なる言葉を連想してしまう。
女房に話し同意を求めたが、「あなたはスケベだからよ」と一蹴されてしまった。
果たしてそう思うのは私だけだろうか?
私だけが特別で、そんなことを考える人はいないのだろうか?
できれば多くの人の意見を聞いてみたい気がする。真面目な話。

免許証の更新

2006-05-15 10:34:01 | Weblog
先週手に入れた「高齢者講習終了証明書」を持って警察署へ行き、新しい免許証を受け取った。
この有効期間は辛うじて4年、これ以降は更新日に70歳を越えることになるので3年間になるそうだ。
だが考えてみると今後何回更新できるだろうか?これが最後かと不安な気もする。
だが今は未だ「もみじマーク」のステッカーを貼る気はしない。
その罰則がないのが有り難い。