最近、私は体力・気力の衰えが激しく欠席が続いているが、近くの寺院で行われている『瞑想の会』に入会している。その寺院とは、毎月『今月の法語』を転載させて戴いている『真言宗智山派吉祥院』である。
数年前、舌癌の手術を終え退院した私を見た当時の御前が、有り難いことに私の心中を察せられたのであろう。当時は若御前であった現在の御前が指導されていた『瞑想の会』への入会を勧めてくださったのがきっ掛けである。
現在の御前は、単に住職というだけでなく、大学で学生たちに講義も行う、教養を備えた学者でもある。身長も181あり、見るからに外観も立派である。
ところで、この度iPS細胞の研究でノーベル賞受賞と決まった京都大学の山中伸弥教授の写真を見て、「似ているな!」と思った。教授の顔を少しふっくらさせるとお世話になっている御前の顔に似てくる。今回は書いてしまったが、通常は「誰誰に似ているね?」とは言わないことにしている。多くの場合、“自分の方がいい!”と思うようであるから・・・。
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この先生のドキュメントを見ていると、好きなタイプの先生です。
内心嬉しくなった記憶があります
それにしてもiPS細胞理解できませんが早く実用化してほしい
≪・・・この先生のドキュメントを見ていると、好きなタイプの先生です≫
そうですね。私もそ思います。私の先生(御前)も尊敬できる方で雰囲気も似ています。
hibochanさんへ
≪大昔時代劇の俳優に似てるなんて言われたことがあり内心嬉しくなった記憶があります・・・≫
嵐勘十郎ですか? 市川歌右衛門? それとも片岡千恵蔵?
顔にしろ行いにしろ、誰でも“似ている!”といわれると不満なのでしょうかね?
明らかにあっちの方が良かった。
自分の方が良いなんて思いたくても思えなかったですよ。
ハンサムや美人に似ている場合は言ってもOKかも。
ノーベル賞受賞者に似てるってのも、私なら嬉しいな。
言う方はそんな積りで言うのでしょうが、少しぐらいの差では気分を悪くするようですね。自惚れがあるから。