数日前にディズニーランドへ孫たちと行ってきた時の話。
スティッチ・エンカウンターへ行きたくないという5歳の孫息子と二人で別行動することになり、トゥーンタウン方面へぶらぶら歩いていると左手にお城が見えてきた。「あれ何?」と聞かれたので、「う〜む、何だっけ?」としばらく考えた。そういえば何か新しいのができてたよなぁ。そうだ。ハリー・ポッターだ。確かこんな雰囲気だったはず。するとあれはホグワーツ城に違いない。そう孫息子に説明すると、納得したみたい。特に強い関心があったわけでもなさそうで、気持ちはお土産屋さんに傾いていたからね。
それをあとで娘に話すと大笑いされた。「ハリーポッターはユニバーサル。あれは美女と野獣!」。あ、そうだっけ? 雰囲気が似てたけどなぁ。ユニバーサルは昨年6月に行ったばかりなので印象が強かったか。しかし、美女と野獣もごく最近に行ったはずだが、あまり記憶にない。でも、どんなんだっけ? とまでは聞けず、「てへへ」と苦笑いしてその場は終わり。
40周年のガチャガチャ。何個も買ってる隣の人が気になる孫息子
孫娘はアンナ、孫息子はアイアンマン
しっかりドナルドと手と繋ぐ孫息子
でね。帰宅後に写真を見返すと、しっかりお城の中の肘掛け椅子に座ってにっこりする写真が出てきた。日付は2年前の11月。綺麗さっぱり忘れてた。というか、昔からあるアトラクションはわかるが、新しくできたものはどうも覚えられない。これってやっぱり認知症の始まりなのかねぇ。
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