お父さんのマリポタ日記。
マリノスのこと、ポタリングのこと。最近忘れっぽくなってきたので、書いておかないと・・・
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<明治安田生命J1:横浜2-1東京>◇第24節◇19日◇日産スタジアム

 試合前に横浜F・マリノスMF渡辺皓太のJ1通算100試合出場の記念セレモニーが行われた。19年夏にJ2東京ヴェルディから完全移籍。同年8月17日セレッソ大阪戦でJ1デビューを果たし、前節のガンバ大阪戦で達成していた。ちなみにJ2は通算90試合。セレモニーでは妻(タレントでロアッソ熊本ガールズアンバサダーだった実紀)とお子さん二人が祝福に訪れた。その記念撮影で写真パネルを渡された3歳のお兄ちゃん。写真が見たいのか表を自分の方に向けたまま、裏側を前にして掲げちゃった。ママが違うよと裏返そうとしたが、嫌だという仕草。ほほえましい光景に思わず口元が緩んだ。

 その渡辺が最後の最後に試合を決めた。終盤のピンチをクロスバーに2度救われ、1-1で迎えた後半ロスタイム。中盤でフリーでパスを受けて右足を一閃すると、ボールはMF西村拓真と相手DFの間をすり抜けゴール左隅に突き刺さった。相手GK野沢大志ブランドンはボールが見えなかったのか、反応が一瞬遅れた。劇的な勝ち越しゴールをミドルシュートで決めた渡辺は身長165センチと小柄ながら広告板を綺麗に飛び越え、ゴール裏サポーターの前で歓喜を爆発。ボールをユニホームの腹の中へ入れるパフォーマンスも見せた。どうも第3子が誕生するようだ。「今日はセレモニーということもあっていつも以上に決めてやろうという思いで。入って良かったです。(家族から花束を贈られ)いつも以上にパワーをもらい枠にいってくれた。(パフォーマンスは)ずっとやりたかった。できて良かった」。昨年から背番号が6になり、今季は持ち前の運動量で中盤の要として24試合中23試合にスタメン出場。残りの1試合も途中出場しており、マスカット監督の信頼も厚い。まさに「6番」としてチームに貢献する渡辺。この日は忘れられない夜になった(^o^)

 この日のトリコロール・スプラッシュは炎が加わりバージョンアップ。さらに勝利の瞬間にはあっと驚く豪快な水のキャノン砲が炸裂。観戦するこちらにとっても暑さを忘れる楽しい夜となった。

 それにしても交代出場のFW井上健太はキレキレだったね。見ていてワクワクするドリブルだった。

 ヴィッセル神戸が柏レイソルと引き分け、横浜F・マリノスは首位を奪回。ビールも美味いよ(^o^)


トリコロール・スプラッシュ



炎が加わりバージョンアップ



横浜ゴール裏



東京ゴール裏



渡辺皓太のゴールパフォーマンス



勝利の瞬間


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