お父さんのマリポタ日記。
マリノスのこと、ポタリングのこと。最近忘れっぽくなってきたので、書いておかないと・・・
?



 境川の源流へ行ったなら、鶴見川の源流にも久々に行ってみるか、ということで妻のお墓参りの後に足を伸ばしてみた。5年ぶりかな。

 多摩東公園から尾根幹に入り、大妻女子大の手前で離脱。気持ち良く下った後、突き当たりを右に曲がり、緩やかに上って行く途中に「源流の泉」がある。境川の源流のような秘境感はまったくなく、周囲は普通の田園風景。消えかかった案内版には

「当地は、鶴見川の最源流部・町田市上小山田田中谷戸に位置し、一日約1,300トンの地下水を浮出する『鶴見川源流の泉』です。この安定した清流は、浅流の生きものたちの賑わいを支え、水田の用水としても大切に利用されつつ、中下流の街にむけて、多摩丘陵をかけおります」

とあり、ここから生麦の河口までは43.9キロだそうだ。源流付近には川沿いの道はないが、図師大橋の先から遊歩道が始まり、一般道と交互しながら河口まで行くことができる。


鶴見川源流の泉



案内版は消えかかっている



鶴見川源流の泉



この小さな流れから鶴見川は始まる


 ランチは源流の泉の近くにあり、お墓参りの後にたまに訪れる「山桜」で。せいろ大盛りが600円、ちくわとかき揚げの天ぷらを付けて合計850円はやす〜い(^o^)


山桜



せいろ大盛りとちくわとかき揚げの天ぷら



帰りは尾根緑道(戦車道)経由で


 満腹になった後は尾根緑道(戦車道)から境川で帰宅。走行距離は55.5キロ、獲得標高は456メートル(^_^;

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