遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

ジパング

2006-04-28 | Weblog
アウトドアでばかり遊んでいるように思われがちであるが、オタクとまではいかないが「兵器好き」でもある小生。 「兵器」というと、危ない印象ではあるが、反面それゆえの「美しさ」も併せ持つ。 陸海空、どの兵器も極限の美を持つ。 何気なく入ってみた近所のレンタル屋で目にとまったのが「ジパング」というアニメ。 コミック誌に連載された「沈黙の艦隊」と同じ作者のもので、一隻の海上自衛隊最新鋭イージス艦がミッドウェイ開戦当時にタイムスリップするというもの。 借りる時に「これは、はまるだろうな」と思ったらその通りで、止まらなくなってしまった。 たかがアニメではあるが、作者がよく勉強しているようで、細部の描写が緻密で、これがはまり込む要因になっていると思われる。 まだ、しばらくは続きそうな感じである。

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3 コメント

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「紫電改のタカ」は懐かしい! (Mike)
2006-05-02 13:26:12
そう、大東亜戦争時代の戦闘機といえばこれですかね。 「震電」は、形がすきでしたが、コミックにはなりませんでした。 確かに「機能美の粋」と言っていいでしょう。 戦車は、やっぱりドイツでしょうかね。 「ティガー」がいいな。
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兵器 (おなかポッコリ)
2006-05-02 09:30:55
最近スカパー!を見だしました。

そうしたら戦闘機や戦車の番組があってすっかりはまっています。もちろん戦争なんてあってはいけないものですがその機能的な美しさには魅せられてしまいます。

そういえば子供のころ「紫電改のタカ」を夢中で読んだっけなぁ<遠い目

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続編 (Mike)
2006-04-29 12:23:50
最初に1、2巻をレンタルしてきたが、すぐに見てしまって、今度は3、4巻を借りてきた。 兵器の詳細もさすがだが、昭和17年に生きていた人たちの心の中、そして自衛隊員といえども現代人である主人公たちの気持ちがリアルに見られて興味深い。 「漫画」なのにどんどん引き込まれて行く。 さて、次は5、6巻だな。
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