かつてフォアフットランにチャレンジしていた
そこそこ上手くいったつもりだが、足底筋膜炎になったり母子球付近が痛くなったり
足底筋膜炎はつま先ニギニギトレーニングでマスターできたものの、母子球付近の痛みは克服できなかった
で、ベアフットランに路線変更
しかし膝が痛くなる。
再びこの本を読み返したり
こんなイベントに参加してみた(笑)
裸足ランニングクラブ主催のナチュラルランニング教室
膝のためにもう一度フォアフットランに戻ろうと思う
ちなみに母子球付近の痛みについては
「良い兆候です。その痛みがないように身体と相談しながら走り方を探してください」
とのこと...タハハ
確かにおっしゃる通りかも。最初は正しいフォームでも筋力がないからすぐに崩れるんやろなぁ
印象に残ったのは講師の走り方は音がしないこと。まさにサイレントラン
音がするのは無駄なエネルギーが発生している。それを含めて前に進む無駄のない動きにしましょう
とのこと。 う~ん、簡単そうでそうではない。奥が深い
面白いことに後ろ向きに走るとほとんどの人は音がしない。
後ろ向きの走りは本来の自然な動きを失っていないのだとか
それの逆回転がいいらしいけど...持続力が私の課題かな
あと、私は上半身が硬いとか、重心を落としすぎて体のバネを生かせていない
とも個人指導をいただいた。
上下動があると足が痛くなる。なので重心を落としていたが、そうでもないらしい。
講師の話の中にも答えは一つではないようなことがあったが、せっかくいただいた指導
そしてマスターできている人を目の当たりにできたことを参考にしてみようと思う
終盤に全員で公園内を裸足ラン。いや石畳は痛いって(^^;
おまけ
太陽の塔の麓で行われた今回のイベント
こんなものも売っていた。
ちょっと欲しいけど高すぎます
私だったらガラスの破片を探してしまって走るどころじゃないですよ(笑)
ボクも路面に気をつかいすぎて精神的に疲れそう。
去年の大阪マラソンでも数人、裸族を見かけましたよ。
絶対にマネはしません。(笑)
って言うか、ただのサンダル好きのオッサンです。
痛いのを我慢して裸足にならなくてもいいんじゃないかなー
痛かったらサンダルを履くと言うのが私の信条です。
ただ、私が裸足で山を歩くのは土の地面の感触が好きだからです。
登り慣れた山でしか裸足では登りませんけどね。
シューズを履いてでもそうですが、地面を踏みしめている感じが好きなのかな。
アスファルトは嫌だけど…
講師いわく、正しい走り方では路面を蹴らないのでガラスを踏んでもケガしません!とのこと
ホンマカイナ(^^;
私は落ちてるお金を探して走ります(笑)
osatohさん:
100Kmを走る裸族な方なんで異次元の世界です
裸を普段着にするつもりはないですが、見ても不思議に思わなくなりました、あれ?(笑)
もちろん裸で大会には出ませんよ(^^;
ななパパさん:
私も裸族になるつもりはないんです(笑)
ただ遅くてもいいからもっと気持ちよく距離を稼ぎたい。それだけです
フォアフットで上手くいかなかった理由を知りたかったので、それなりのヒントはあったと思います(^^)