だらだらと書きます。おヒマな方限定(笑)
さて、レーススタート
最初は全体的にもゆっくりとしたペースト思っていた
この先傾斜が強くなるのは知ってる
私的には悪くないペースなのでOK
さて傾斜がきつくなる。王滝はここからが本番
と、皆さんペースが落ちない
ななパパさんも力強くついていく
私もついていく...でもきつい
うーん、私にはオーバーペース・・
無理せずペースを落とす。
ダムまで下り、舗装路に入ってようやくCP通過
ななパパさんがリタイヤされた様子はなく、無事完走されたと思い一安心
さぁ後は自分だ。そもそも人様の心配ができる身分ではなかった(^^;
ここでパワーバーを頂く
相変わらずネチネチと食べにくいが、この後の闘いに助けとなった。ありがたい
敗者の道をひたすら進む。
ちょっと走ってはプチっときてまた歩く。思い出してはまた走る
なかなか進まない。まさに一人牛歩
「投票、いやゴールを締め切るので急いでください」なんて言われそう(笑)
足の裏も痛くなってきた
この舗装路で2回ほどシューズを脱いでマッサージ
凝り固まったような足をほぐすと足の裏はしばらく楽になる
トンネルの手前に最後のエイド。残り3~4キロだとか
ありがたい声援をいただいて例の真っ暗なトンネルへ突入
トンネルを通過して村の方の案内で沿道を外れ、少し進んだ森の奥にゴールがあった
なんとかゴールできた
スタッフの方に撮影をお願いすると、ゲート正面で撮影していただいた。感謝
でも「こんな遅くのゴールにポーズを決めていいのか?」との思いもあり、なんだか不自然な笑み(笑)
MTBの練習が十分にできない。ランなら少しはできる...と思って決断した今回の挑戦
当たり前だが走り込みが足りてません(笑)
でもひとまず完走できて、来年に大きな宿題を残さずに済んで良かった
(25Kmポイントでは結構焦っていた)
でもやっぱり、自分なりの走りがしたかったなぁ。こんなん遠足やん
ヒザの痛みは治るだろうが、再発しない走り方ってなんだろう...
そしてこの地でななパパさんやkanさんと再会できたことも楽しかった。
ななパパさんはヒザの痛みを物ともせず、やるときゃやるの地力発揮
あのタフさには改めてお見それしました。
また遠方まで帰るのに、私の遅いゴールを待っていただいて感謝ですm(_ _)m
ここで何があったんだろう?
あーあ。ほとんど周りに人がいなくなってしまった(笑)
とぼとぼと走ったり、きつくなったら歩いたり
過去の大会参加者のブログではエイドはテーブルに水が入ったポリタンだけの無人エイドとあった。
でも今回は各所に人が居る。
コップ持参とあったが、実際にはプラコップやプラのお椀を準備されていた
村の方やボランティアの方によるエイド運営が多く、声援に元気を頂く
最初の長い下りは距離にして3Kmほど
ここは楽しい。重心の上下動を抑えて、すべるように下っていく(つもり)
もちろんMTBには敵わないが、これはこれで楽しめる
下りきってMTB100Km順走のCP3の場所を通過し、再び登りへ
ここってこんなにきつかったっけ?
浮石の多さはわかっているが、砂に埋もれた石の大きさがやはり他にはなかなかない路面
あらためて王滝の路面の厳しさを体で直接感じ取る
いやでも脳裏と足に焼きついた(笑)
この頃から張り気味だった右膝が痛くなる
なんでだ?オフロードでヒザが痛くなったことないのに...
やはり王滝。何かが起こる
驚きはないが辛い。いや痛い
ペースを極力抑えて頑張るが、時折ヒザから「プチっ」と聞こえそうな感触と共に刺すような痛みを感じて走れなくなった
しばし歩く。そしてちょっと走る。プチッとくるか、その手前で歩く
だんだん歩くだけで精一杯になる(涙)
どんどん後ろから来た人々に抜かれていく
自分との戦いなんで別にいいんだが、下りで抜いた人以上の人数だ
まだいたのね
15kmのポイントで2時間経過
まぁこのペースなら完走には全く問題ない
下りは大好きなんで、そこで頑張ろう
ちなみに御嶽山は雲の中。残念
尾根を巻いてその先により高い位置に道が見える
はぁ、まだ先かぁ。
まだ先とはわかっているけど、腕時計の標高計がずれていてほしいなぁ。なんて勝手なことを考える(笑)
25Kmのポイントで4時間経過
2時間かけて10Kmしか進んでいない
ん?余裕と思っていたCP1通過がまさかの失格?
気持ちだけが妙に焦り出す
なんとかコース最高点に到着。ここからはほとんど下り
が、下りもダメ。
ヒザが曲がりません(汗)
登りも下りも右膝を曲げられなくなってしまった。ヒザ神全開
急な下りでつんのめりそうになる。
なんとか踏ん張ったけど、この路面でこけたらシャレにならんな
MTB順走のCP2に相当するポイントへ到着(12:00過ぎ)
お弁当を食べているスタッフの横で水をいただき、ダムへ下る
ここからはMTB100Kmの敗者の道
改めて通ると、意外と傾斜がきついのね
本来なら楽しみにしていた下りだが、ちょぼちょぼと小さい歩幅で進んで行く
ダムまで下り、舗装路に入ってようやくCP通過
ななパパさんがリタイヤされた様子はなく、無事完走されたと思い一安心
さぁ後は自分だ。そもそも人様の心配ができる身分ではなかった(^^;
ここでパワーバーを頂く
相変わらずネチネチと食べにくいが、この後の闘いに助けとなった。ありがたい
敗者の道をひたすら進む。
ちょっと走ってはプチっときてまた歩く。思い出してはまた走る
なかなか進まない。まさに一人牛歩
「投票、いやゴールを締め切るので急いでください」なんて言われそう(笑)
足の裏も痛くなってきた
この舗装路で2回ほどシューズを脱いでマッサージ
凝り固まったような足をほぐすと足の裏はしばらく楽になる
トンネルの手前に最後のエイド。残り3~4キロだとか
ありがたい声援をいただいて例の真っ暗なトンネルへ突入
トンネルを通過して村の方の案内で沿道を外れ、少し進んだ森の奥にゴールがあった
なんとかゴールできた
スタッフの方に撮影をお願いすると、ゲート正面で撮影していただいた。感謝
でも「こんな遅くのゴールにポーズを決めていいのか?」との思いもあり、なんだか不自然な笑み(笑)
MTBの練習が十分にできない。ランなら少しはできる...と思って決断した今回の挑戦
当たり前だが走り込みが足りてません(笑)
でもひとまず完走できて、来年に大きな宿題を残さずに済んで良かった
(25Kmポイントでは結構焦っていた)
でもやっぱり、自分なりの走りがしたかったなぁ。こんなん遠足やん
ヒザの痛みは治るだろうが、再発しない走り方ってなんだろう...
そしてこの地でななパパさんやkanさんと再会できたことも楽しかった。
ななパパさんはヒザの痛みを物ともせず、やるときゃやるの地力発揮
あのタフさには改めてお見それしました。
また遠方まで帰るのに、私の遅いゴールを待っていただいて感謝ですm(_ _)m
おまけ...
私が公園に戻ると、御殿は完全に片付けられていた
ここで何があったんだろう?
まさに「夢の跡」(笑)
現実の世界より、辛かった王滝の方がよかったと思う今日この頃...
奥様のおっしゃることもごもっともですね。
カフェシリーズ再開でしょうか?(笑)
さっぱり、仕事が手に付きません。
今週は土曜も出勤なので日曜が待ち遠しい。
カミさんから、「足が治るまで走るな!」って言われてます。
ごもっともで…(。-_-。)
全部歩きが決まってたら..私も嫌です(笑)
ある意味こんだけの時間よく我慢したと我ながら思います
地元のお土産を買おうと思いきや...ここまで片付いているとは思いませんでした(^^;
osatohさん:
距離的には20Kmで満足なんですが、どうしてもMTBのコースを走りたかったので(笑)
これでエイドが無人+雨だったら...ホント心細いでしょうね(汗)
そういやアドベンチャーレースどこいったんでしょう?
街オヤ2号さん:
そうなんです。でも走れなかったのが悔しいんですよね。不思議なもんです(笑)
秋山シーズン始まりますね。ヒザを治さなきゃ
LiLiSukeさん:
一応片足だけこっち、片足はMTBに残している...つもりです(笑)
メーカーさんは後片付けに一心不乱でした。客として見てくれていません
FATバイクで遊んでみたかったんです(涙)
やまゆきさん:
では来年の王滝は「ぶちゃくなる~」の変顔をテーマで(笑)
膝を治してMTBに戻りたいです
kan164さん:
こちらこそ、ありがとうございました
ランの大会はいつもソロだったのでご一緒できてよかったです。
では来年は夜のスタートで(ウソ)
金剛さん:
「ビヨーン、ビヨーン」って効果音が聞こえてきそうでした(笑)
今なら(普段でも?)珍プレー大賞獲得できます(^^;
王滝を十分に楽しめましたね。
楽しい王滝時間ありがとうございました。
また来年もあの地で。MTBもね。
不自然通り越して笑顔が不気味でした^^
来年は皆で不気味に行きましょう!
秋王も10月にね
こっちはチャリで
すっかり、トレイルランナーになっちゃったんですね。
わたしも、ちょっとだけ心魅かれました・・・。
ことしは、翌日も休みという絶好のラン日程でしたね。
しっかし、御殿の景色・・・何というか、さばけてますねぇ、メーカーさん。
来年に宿題を残すって気持ちはよく分かります
しんどいことは今年限りにしたいですもんね(^^;
膝が治ったらまたコラボ山行しましょう!
ゆっくり歩いてですよ(笑)
レポ、読ませてもらってるだけでひざがだるくなってきました。(笑)
大都市マラソンは途切れぬ沿道の応援をエネルギーに変え、完走できる魔法がかかりますが、王滝でのダートマラソンこそ真のSDAかと。(^_^;)
MTB42kにマラソン20kの組み合わせで十分に王滝を満腹で堪能できそうです。
昔あったアドベンチャーレースも復活して欲しいなあ。
今ならアイテムも全て揃ってるし。(笑)
私なら全て歩きでよかったとしても、歩き切れなかったはず。
でも人が少なくて寂しい松原って想像つかないなぁ。