ベランダからも通勤途中の橋の上でも見える常念岳
遠い昔、私の北アルプスデビューの地でもある
その頃、登山の知識、体力、何もなく、ついていくのがやっとだった(^^;
正直とんだ足手まといになったと反省...
ここんとこ、何かと余裕のない生活であったが、何とか週末は確保したので日帰り登山
一ノ沢からの完全なピストン。人気のコースらしくこの日も金曜日の深夜から車中泊して駐車場を確保した
きつかったのはココ
綺麗に整備された階段だが傾斜がきつい。
ただここで高度感は一気に増す
常念乗り越えと常念小屋
やはり穂高連峰が見えると、気分が高揚する
瓦礫の急斜面を登って常念山頂へ
改めて見ると、常念岳の山頂付近って、瓦礫を寄せ集めだだけのようにも見える
どうしたらそうなる?なんだか謎
山頂写真もそこそこに昼食を食す
燕岳でもそうだが、山頂付近の写真撮影合戦がどうも好きになれない。
最近山頂はちょっと立ち寄って離れたところから眺めるのが好き
今日一番の出費。コーラ400円ナリ(笑)
でも生き返る
驚いたのは常念小屋の盛況ぶり。私が下山する間も小屋泊まりっぽいパッキングの方々が登ってきた
どんだけすし詰めなん?
意外とテン泊エリアはまだまだ空きがあった
帰って洗濯物を干しながら再度常念を眺める
山の上ではどんな景色が見えたんやろ
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洗濯物を干しながら登った山を眺めるなんて
信じられないくらい羨ましいですね^^
洗濯は嫌いではないだけに(笑)
すし詰めはご遠慮したいですが
テント担いで胸突き八丁もキツイやろなぁ・・・と山地図眺めながら想像してます^^;
そのうち「常念岳?あー、俺の庭ね。」とかなってそうw
初めて森林限界を超えた景色に感動しっぱなしでした♪
それに初めての小屋泊が6畳に12人の寿司詰め状態という洗礼も受けたなあ・・・。(^_^;)
あれがきっかけでテント買う気になったんですよね。
次回はテント担いで常念乗越からの真っ赤に燃える槍・穂を眺めてみたいです。
北ア奥部にじわじわと侵攻していくのを楽しみにしてます(^^)
勉強になります(^^)
さすがに長野でも相当の暑さ
テン泊装備の皆さん、ふうふう言っておられました
でもテン泊も憧れますね(^^)
でもハイクはまだまだビギナーです^^;
思い入れの深さがすごく伝わります(^^)
あと小屋で抱いた殺意も(笑)
駐車場で見た星空が最高なんで、山の上ならそれも凄そうです
こればかりは正しいスキルもいりそうで^^;