朝方は
でも昼前にはちょっと晴れ間も覗いたりしたので、再び海に向かって走ってみた
ビット（船をつなぐためにロープをかける大きな金具）に片方のペダルをかけて、海に向かってたそがれる姿
石原裕次郎か？（笑
ここに来るまで、スリックタイヤを履いたルイガノMTBの方と出会い、走りながらしばし会話。
やはり港へ行くルートは定番みたい。
私のMTBが珍しいのか、すごく興味津々に観察されてた
帰りは先週とは違う峠へ向かう。今日登る峠は冬季通行止め。
でもこっちのほうが標高もあるので楽しそう
トンネルの手前に分岐があって「山頂まで3.7Km」とある。
山頂にも行ってみたいが、雪が残ってるかもしれないので真っ直ぐトンネルへ
（ちなみにトンネルは真っ暗、通行止め中なんで．．．）
そしてトンネルを抜けると景色が一変
海辺は暖かかったのに、こっちは日差しもなく寒い
しかもなんじゃこの雪は．．．．
溶けかけの、でも深さ20cmはある雪
ペダリングもできず、やけくそになって自転車を押して突き進む
せっかくここまで快適に来たのに．．．
つま先の感覚を失いながら、ザクザク下りてきた
同じ日とは思えないぐらいの違いがありますね。
山も結構標高ありますね。
景色がいい感じです。
ちょっとうらやましい気もする。
でも、単身赴任かあ。
それはそれでOKかも
写真の向こうに見える山は今後の探検先です。
はやく雪が溶けて欲しいです
でも山が近いので、意外と環境には恵まれているかもしれません。
MTBerとしては京都に魅力を感じますが、こんな場所にも是非遊びに来てください（笑