今日は昼過ぎに用事が済み、明日は別の用件がある。
「乗るなら今や」と思い自転車に乗ることにした。
今日は気分的に坂を登りたい。かといっていつも登りに行く山では時間が足りない。
「そうだシングルトラックを探しにいこう」と近隣の山のハイキングコースをWebで調べる
(すべては京都のさるお方の影響です)。
琵琶湖に近い山が階段が少なそうなので、早速自転車を車に積み込み麓の公園へ向かう。本当は自宅から自転車に乗りたいが、すでに3時なので時を急ぐ...
まずは竹林のダブルトラック、このあと舗装路と未舗装路が交互に現れ、林道の終点に到着する。
(すでに暗いんですけど...)
一番距離が稼げそうなルートを選んで山の中に入ると、いきなり長い担ぎが続く。時間が時間だけに今回はこのコースを断念。別コースへ進む
おっ、こっちには結構いい下りあるやん(でも先に小さく写っている石で一旦降りることに...)
以外と乗車率は高い。でも乗り降りを頻繁に繰り返すときって、フルサスは不便だとつくづく感じた(乗車ポジションが高い位置にあるので、乗り降りがしづらい。)
今回のコースで一番悔しいのはココ。写真ではわかりにくいが、手前が一番急な坂。
TRANCEはサドルがほとんど下げられないので、尻をサドルの後ろに引くポジションがとりにくい。後輪が浮いてこけてしまい、クリアできなかった。
これではトレーニングにならないような気がする。
もっと他のコースも探検して調べてみよう。
あとTRANCEとビンディングペダルは山遊びに向かないような気がした。
(下りのサスペンションの動きは最高なんやけど..そもそも私のは重いし..)
クロモリフルリジッドにブロックタイヤを履くか、それとも伝説の三角木馬を復活させるか....。う~ん