(写真:白い手稲山を背に、芽吹きの藻岩山)
午後から仕事があるので、藻岩山の中腹、「馬の背」まで登る。
平地は桜が開花してにぎやか。しかし、期待していた山路のさくら色はお預け。
少々の標高の差でも開花の時間に差があることを知る。
山全体は水彩画のように淡く染まり始め、白と萌黄色と紅色が散っている。
白はキタコブシの花。エゾヤマザクラに先駆けて山を彩り、春の訪れを告げる。
花を青空に突き上げて、日差しを浴びて輝いている。
萌黄色は何の木かしら?
紅色はカツラの芽吹きだ。
(写真:キタコブシの花)
(写真:山肌を紅色に染めるカツラの芽吹き)
きょうは気温20度を超えるという。
わずかに残った雪を渡るとき、
冷気がすくっと吹きつけ、汗ばんだ肌を優しく包んでくれた。
午後から仕事があるので、藻岩山の中腹、「馬の背」まで登る。
平地は桜が開花してにぎやか。しかし、期待していた山路のさくら色はお預け。
少々の標高の差でも開花の時間に差があることを知る。
山全体は水彩画のように淡く染まり始め、白と萌黄色と紅色が散っている。
白はキタコブシの花。エゾヤマザクラに先駆けて山を彩り、春の訪れを告げる。
花を青空に突き上げて、日差しを浴びて輝いている。
萌黄色は何の木かしら?
紅色はカツラの芽吹きだ。
(写真:キタコブシの花)
(写真:山肌を紅色に染めるカツラの芽吹き)
きょうは気温20度を超えるという。
わずかに残った雪を渡るとき、
冷気がすくっと吹きつけ、汗ばんだ肌を優しく包んでくれた。
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