きのう。藻岩山を下りて、自転車で円山に。
カツラの赤い新芽はあっというまに若葉になっていた。
光を浴びて輝く萌黄のひとつひとつは、まるで金色の雨垂れだ。
カツラの金の雨垂れ。
秋の黄葉の季節は、驟雨のごとく。春の萌黄は霧雨のごとく。
満開のサクラも愉しいが、僕は円山のカツラに時間を忘れる。
この風景も愉しい
きのう。藻岩山を下りて、自転車で円山に。
カツラの赤い新芽はあっというまに若葉になっていた。
光を浴びて輝く萌黄のひとつひとつは、まるで金色の雨垂れだ。
カツラの金の雨垂れ。
秋の黄葉の季節は、驟雨のごとく。春の萌黄は霧雨のごとく。
満開のサクラも愉しいが、僕は円山のカツラに時間を忘れる。
この風景も愉しい
お元気ですか?
さかのぼって記事を拝見しました。
北海道もすっかり春ですね。
カツラの金の雨垂れ…
うーん、想像が膨らみます
今年の冬眠は長かったです。いろいろな思いも爆発的な春で吹き飛んだかな。カツラって、眺めていると対話できるんですよ。
山の赤い芽が目立つなーと思っていたら、もう
芽吹いているんですね。
小さい葉っぱが整列しているのが、かわいらしいです。
子供の頃、カツラの大木の洞でかくれんぼしたな~と、
1枚目の老樹の写真を見てなつかしく思い出しました。
moriさんが行った芦別のエゾエンゴサク、絶句ですね。よーし、来年いきます。春の花や芽吹きの成長は一刻、一刻がハイペースなので、春が一年に一回では時間が足りないですね。カツラの変化も早くて、早くて。