森ぶらりん

森・山・川をぶらぶらしながら
外遊びを楽しんでいます

岩手 震災と復興

2017年05月27日 | 道外

 

 

仕事で岩手県へ行ってきました。
(時系列はちょいとばらばらです)

 

 震災後に初めて東北の海を訪れました。
あいにくの空模様で残念です。

 

 

全線再開からまだ1年ちょっとの三陸鉄道に乗車。

(以下、窓越しに撮影)

 

完成間近に見える巨大な防潮堤。
クレーンや周囲の人と比べると、すごい高さです。

 

 

 土地の小高い所だけに木々が残っていました。
低い所は、道の向こう側のように整地されたばかりの更地か、
手前側のように漂着物を撤去したあとは手つかずのまま残っている所か、どちらかという状況。

 

 

津波は中央に突き出ている構造物(津波監視所だったか?)を越える高さだったそうです。
 手前に見えるバスやダンプの高さと比べてみてください。

 

 

 地震発生時に運行していた列車で、高台を走っていて津波に遭わなかったものも
乗客を乗せたまま一晩身動きがとれなかったそうです。
停電していたので夜はこんなに真っ暗だった、とトンネル内で停車して消灯してくれました。
地震直後の暗闇の中で乗客の皆さんは不安だったと思いますが
努めて冷静になさっていたそうです。
(これ、震災説明用の特別列車です。
定時運行の列車ではないので、こんなことできるのですね。)

 

 

どこもかしこもまだまだ工事の真っ最中でした。
上の写真中央にも防潮堤ができ始めています。

 

 

 

巨大防潮堤で有名な田老町

震災遺構となった、たろう観光ホテル。

4階まで浸水、2階までは壁が全て流されてしまいました。

 震災前の姿

 

 1階の様子。

掃除されてきれいになっていますが、津波襲来直後の写真を見ると
構造材の残骸やねじ曲がった鉄筋なんかがからみついていました。

 

 

2階。無くなった壁の向こうに海が見えます。

この建物の屋上からホテルの社長さんが「死を覚悟しながら撮った」という津波の映像を見せてもらいました。
防潮堤(写真で土が盛り上がって見える部分)を乗り越えた津波がホテルに到達するまで
たった数秒。
実感としては「一瞬」でした。 
撮影者の目の高さまで、波しぶきだけでなく土煙や家の木片が飛び散ってくる映像は
本当に恐ろしかった。

 

 決壊せずにすんだ防潮堤。
ここで津波を足止めし、避難の時間をかせいでくれました。
しかし、この両側の部分は決壊してしまい、そちらの地区の被害はより甚大でした。

震災後に1m近くかさ上げされたようです。
上部が道のように広いので、ここで鎮魂の式が開かれているそうです。

 

 海側には高さ14.7mの新しい防潮堤が建設中。
(手前の倉庫のような建物は、昆布干し場)
新しい防潮堤は構造が壁のように垂直で上部の幅が50cmくらいしかなく
当然その上に登ることはできません。
また、これは既存のものより4mも高く、完成するとまったく海が見えなくなるそうです。
鎮魂の式をどこで行うかが新たな課題だそうです。

 丘の中腹にできた、復興住宅街。

 

 丘の上に移転した、たろう観光ホテル。
(ラグジュアリークラスにステップアップ?したらしい)
眺めが良さそうです。海産物もおいしいことでしょう。
今度は仕事抜きで来てゆっくりしたいです。

 

 

 

 

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萩の里自然公園 花めぐり (5月21日)

2017年05月23日 | 支笏・洞爺周辺

 

 

萩の里自然公園では、シラネアオイ以外にも
いろいろと見られます ♪ 

 

見た物 その1

カスミザクラ(多分)

自生です。ちょうど満開でした!

 

その2 タチツボスミレ これもそこらじゅうで満開!

 

 

その3 ライムグリーンの新緑

 時期と天候の具合がよかったんでしょうね~。ほんとに綺麗でした~。

 

その4 北海に自生の山桜3点セット

これはセンターハウスの横に植栽されたもの。

左手前 カスミザクラ
左奥から タカネザクラ チシマザクラ 一番右はタカネかな?

 

 

タカネを背景に カスミちゃん

 

 

青空を背景に これもカスミちゃん

 

 

その5 花びら(に見える萼)が5枚のシラネアオイ

普通は4枚ですね。

 

 

その6 ミヤマハコベ

 花弁の切れ込みが深くて、花弁が10枚に見えます。

 

その7 キジムシロ かな?

 

 

 その8 ニョイスミレ(ツボスミレ)

小さいけど愛らしい ♪

 

その9 右から見ても、左から見ても、上から見ても、どこから見ても

レンプクソウ

サイコロみたいな6面の下だけ茎がつき、あとの5面は花が付く
おもしろ~い植物です。

 

 

その10 フイリミヤマスミレ

 

 

戻ってきて、またカスミザクラ

 

花びらの先端がほんのり桃色なのが かわい~い☆

 

 

 

 

 

 その11 オオルリ あごがはずれそうよー!

 

 「・・・・・・」

 

 

 その12 青虫ゲット!の セグロセキレイ

 

 

このあと、白老の街に出てマザーズという養鶏農家のショップへ行きました。
レストランでオムライスを食べようと思っていたら、売り切れ。残念!
とりそぼろ丼もなんと売り切れ。
最後の選択、親子丼を食べました。もちろんおしく頂いたのですが・・・
うちにマザーズの冷凍親子丼の素がいっぱいあったんですよねー。(笑)

 

 

 

 

 

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シラネアオイ満開 (5月20日)

2017年05月21日 | 支笏・洞爺周辺

 

 

白老町にある萩の里自然公園へ行ってきました。

ここでは、自生のシラネアオイを保護しているそうで
大きく美しい群落が見られます。

山を登らなくても見に行けるので、この日は両親を連れていきました。
(先週の母の日に仕事で実家へ行けなかったので
カーネーションのプレゼント替わり、のつもり)

 

 

 

 

 駐車場から10分くらいのんびり歩くと
センターハウスが見えてきます。

  

 風がほとんどないから泳げなくて鯉達が困っていますね。(笑)
けっこう暑い日だったし乾燥注意報も出てたから、干物になっちゃう?

 

センターハウスまでは舗装道路が延びていますが
この先の散策路はちょっと泥もあるから、それなりの靴が必要です。

 

 

 

 快晴の空に、新緑が輝いてまーす☆

 

 

 

 センターハウスからまた10分ほど歩くと、登場です!

 

 

 

 シラネアオイロードの始まり ♪

 

ここ、植栽じゃなくてもこんなにきれいなんです。
笹刈りだけ行い、笹に飲み込まれないようにしているらしいです。

 

 

 

 きれいね~

 

 

 

 かわいい ♪

 

 

 こっちも 良し。 ずーっと奥までシラネアオイ。

 

 

 あっちも 良し

 

 

 20cmくらいありそうな大花

あれ?美しさにまぎれて緑の蜘蛛が待ち伏せしてます!

 

 

 こちらは、ほんとうに小さなおチビさん。
初めて花をつけたかな?

 

 

 ほとんど真っ白な株

 

 

 

 マムシグサのストライプって、意外とシラネアオイに似合うのね~(笑)

 

 

 

 逆光に透けて、これもまた良し。

 

 

他にもいろいろ咲いていたし
野鳥もいろいろさえずっていて、気持ちの良い散策ができました。 

 

 

 

 

 

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初夏の林の鳥

2017年05月19日 | 札幌市内

 

 

 ミツガシワを見たあと、林の方へ歩いて行くと

とてもいい声が・・・

 あ! あの黄色いおなかは・・・?

 

 

黄色いおなかに黒い顔してるから、アオジ(雄)ですねー。

アオジ君は目立つ所で長時間さえずってくれるから、撮りやすい ♪

それにこのさえずりを聞くと、夏が近づいたなーって感じがします。

 

 

 

 また少し歩くと、「ジジ  ジ  ジジジ ジジッ」と奇妙な羽音。

てことは?

あ!やっぱりブンブンちゃん。(←勝手に名付けている)

キビタキ(雄)ですね~。

縄張り争いでブンブンジジジと羽音を出すらしいです。

落ち着くと、これまたとても良い声でさえずり始めました。

夏ね~~~♪

 

 

 

 公園内に咲いている 梅

↑ 真っ直ぐに撮ってもねー。なんだかねー。芸がないねー。
(ま、さいしょからないんですけど)

 

 

 そんなら、枝先はどうだ!と思ったが
なんか、写し方 ヘン。

 

 

 梅って、もっとも写し方が分からん花なんですよね。

 

 

 

 

 

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初夏の水辺・ミツガシワ  (5月17日)

2017年05月18日 | 札幌市内

 

やっと初夏らしくなってきました。(嬉)

日も長いし、仕事帰りにぶらっと水辺のある公園へ。

 

ミツガシワ

これがこの日の目当てです。

 

 

 

 濃いピンクのつぼみが、かわいいでしょ~。

よく見たら花弁の先もほんのりピンクです。

 

 

 

 くるんと反り返った花弁もかわいい~。

花弁は5裂と6裂があるようです。

花弁からは毛が生えていて、これがまたキモかわいい。

6裂にほわほわの毛が生えていると、雪の結晶みたいです。

 

 

 

 

 

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