通いなれている鴨々川で、発見が相次ぐ。数日前、マガモの親子に出会った。母親とコガモが5羽。コガモといっても、ずいぶん成長していて、大きさはあまり親と変わらない。背中にフワフワとした産毛が、かろうじて残っているので、コガモとわかった。おそらく、まだ飛べないだろう。バタバタと羽ばたいても、まるで短い手を動かしているようだ。
100羽以上の越冬地なので、シベリアに帰らないで繁殖する個体もいるはず・・・と思っていたが、実際に親子連れを見たのは初めて。普通、8羽前後の子を産むので5羽という生存率は高いと思う。天敵のカラスに狙われない場所に潜んでいて、子が親と同じサイズになって、出てきたのだろう。写真はコガモが4羽。1羽撮り損なったのが残念。
カラスがずいぶん、うるさいので周りを見渡したら、河畔の樹木に赤い実がズラリ。サクランボかなと思ったら、これはおそらくヤマグワだろう。
小枝に不釣合いな大きな体を揺さぶり、夢中になって食べていた。食べ残した実が道を赤く染めていた。ここにヤマグワが生えていたなんて、知らなかった。いつも何を見て歩いているのかしら・・・
100羽以上の越冬地なので、シベリアに帰らないで繁殖する個体もいるはず・・・と思っていたが、実際に親子連れを見たのは初めて。普通、8羽前後の子を産むので5羽という生存率は高いと思う。天敵のカラスに狙われない場所に潜んでいて、子が親と同じサイズになって、出てきたのだろう。写真はコガモが4羽。1羽撮り損なったのが残念。
カラスがずいぶん、うるさいので周りを見渡したら、河畔の樹木に赤い実がズラリ。サクランボかなと思ったら、これはおそらくヤマグワだろう。
小枝に不釣合いな大きな体を揺さぶり、夢中になって食べていた。食べ残した実が道を赤く染めていた。ここにヤマグワが生えていたなんて、知らなかった。いつも何を見て歩いているのかしら・・・