1、当局説明
・ H23年度補正予算等(7月11日専決 3億7474万円 学校等表土除去)
・ 放射性物質検出稲わら肉牛
(郡山市 4戸肥育農家から27頭出荷、稲わらから放射性セシウム9500~500000ベクレル/㎏) 引き続き調査中
・ 富岡町仮庁舎建設(郡山市大槻町)
・ 湖南林間学校(低学年親子75組150人、中・高学年300人)
・ 臨時会(8月9日予定)
汚染稲わら問題は、震災後の対応が甘かった感は否めません。
農林省の通知が分かりにくい点もありましたが、福島県・郡山市としても原発爆発の影響を過小にみていたのは残念です。
手を打つべき時に迅速に対応しなければ意味がありません。
食・命を守る視点は、一人一人の行政人がきちんと持つべきです。