へびいし郁子のチャレンジ 3

いのち優先 くらし見つめて こころ豊かな市民政治を

「虹とみどりの会」

特別定額給付金(一人10万円)

2020-04-28 | 日記
特別定額給付金(一人10万円)に関して、DVで避難している方は、
世帯主(夫)に妻子分をまとめて請求されないよう、
なるべく早く、4月30日(木)まで
住んでいる市町村に事前申出をしてください。

拡散よろしくお願いします。

****
郡山市相談窓口
ニコニコこども館こども家庭相談センター(2階)
配偶者暴力相談支援センター
8:30~18:00
T:024-924-3341

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5月7日から発熱外来診療所が設置されます。

2020-04-24 | 日記
本日の会長会の中で、発熱外来診療所の設置について説明がありました。
やっと、ようやくの感ですね。

名称 (仮称)郡山市発熱外来診療所
主体 郡山市
時期 5月7日から
場所 南東北第2病院内(外来ブース)
   郡山市八山田6丁目95
科目 内科
時間 月曜日から金曜日 14時~16時
予約 帰国者・接触者相談センターからの紹介による電話予約制
人員体制 医師(郡山医師会の協力による会員派遣)
     看護師ほかスタッフ 
     郡山市職員



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郡山市保健所からの回答が届きました。

2020-04-23 | 日記
虹とみどりの会が4月13日に郡山市長に提出した緊急要望書の回答が、本日届きましたので下記の通り、お知らせいたします。

回答書

1、検査と隔離体制について
(1)市と医師会が連携し、検査体制を充実させること。
 
・検査体制については、現在、市保健所検査課、福島県衛生研究所及び民間検査機関での検査件数20件程度でありますが、市保健所検査課の検査員の検査習熟度の向上、及び本市において5月中にPCR検査機器を1台増設することを併せ、検査件数の増加を図ってまいります。
 また、発熱患者の外来受診などについても、医師会及び市内医療機関との連携を図り受診しやすい体制を整備してまいります。

(2)軽症者と重症者の隔離体制を確立すること。
・現在、PCR検査で陽性となった感染確定患者は、症状を問わず県が指定する感染症指定医療機関113床に入院しておりますが、県はアパホテル福島駅前を1棟借り切り、4月24日から無症状患者及び軽症患者の宿泊療養施設として運用し、患者の症状に応じた対応をすることとしています。
 当面は、当該施設の運用200床で足りるとしており、その後、各地域の感染等状況をにらみながら検討しておくこととしております。


事務担当:郡山保健所総務課

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福島県知事に要請書提出

2020-04-21 | 日記






本日午後、「これ以上海を汚すな!市民会議」から内堀雅雄福島県知事に
(トリチウム等タンク貯蔵汚染水の処分について要請書)を提出しました。
(要旨)
1、福島県漁港協同連合会、福島県森林組合連合会、福島県農業協同組合連合中央会など
福島県内農林水産業の代表的組織が反対している、タンク貯蔵汚染水の大気及び海洋放出
案について、本県として反対の意思を表明すること。

2、トリチウム分離技術の開発実用化、タンク貯蔵汚染水の大型タンク保管やモルタル固化
保管など陸上保管の具体的検討について、国と東電に求めること。

3、事故炉の汚染水の処理についてつい、国際関係に配慮し、国権の最高機関である国会で
の議論、全国各地での公聴会の実施など国民的議論と国民的合意のもとで、処分方針を決める
よう国民に求めること。

(理由略)

県の対応は、危機管理部原子力安全対策課伊藤茂課長、佐久間止揚主幹。
県は、『国と東電の責任において検討し、地元や関係者の意見を聞いて慎重に最終結論を出して欲しい、風評や健康に対する疑問にもしっかりと説明すべき』などの見解を示した。
市民会議からは、再度『原発事故被災県の県民代表として、国に海洋放出は反対であるとの意思表示を
明確に示して欲しい。』と要望しました。
その後、記者会見に移り、国内外325団体(2020.4.19現在)から賛同を得た
『タンク貯蔵汚染水の陸上保管を求める共同声明』を発表しました。
(これ以上海を汚すな!市民会議 / 共同代表:織田千代、佐藤和良)
本日のセッティングは、古市三久県会議員(いわき市)にお世話になりました。
ありがとうございます。
新型コロナ禍の状況が毎日変化しその対応に追われていますが、国主導で国民合意がないまま
拙速に海洋放出されないよう、八方耳目を光らせていきましょう。
風評被害を心配するなら、海にも大気にも放出しないことが一番です。
「虹とみどりの会」「緑ふくしま」は、賛同団体です。
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市の施設は、原則休館になりました。

2020-04-18 | 日記
原則休館: 4月18日~5月10日




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4.19 議会報告会&市民学習会 中止のお知らせ

2020-04-16 | 日記
先にご案内していました4月19日開催の
虹とみどりの会主催の3月議会報告会と市民学習会は、この間の新型コロナウィルス感染症対策のため、残念ですが中止とさせていただきます。
みなさまどうぞお気をつけてお過ごしください。
尚、電話相談は継続しております。024-925-3016まで。

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郡山市長へ 緊急要望書をFAX提出しました

2020-04-13 | 日記
2020年4月13日
郡山市長
品川 萬里 様
                        虹とみどりの会 郡山市議会議員
                                  蛇石 郁子
                                                       
新型コロナウィルス感染症の検査体制等の充実を求める緊急要望書      
 
新型コロナウィルス感染症禍の日々が続いている中、昼夜の諸対応・対策に心より敬意を表します。
当会の方にも市民の方から、毎日様々な相談や要望等を頂いていますが、検査と隔離体制の充実について、下記の通り、緊急要望をいたします。

1、検査と隔離体制について
(1)市と医師会が連携し、検査体制を充実させること
(2)軽症者と重症者の隔離体制を確立すること

先週市内で訪問入浴サービスの女性スタッフが感染しました。彼女が仕事で訪問している利用者の所へは、他の介護事業所ヘルパー3人も訪問されています。利用者と家族、他事業所のヘルパーには今の所症状ありませんが、ヘルパーは自宅待機になってます。一番問題なのはいくら保健所に頼んでも検査してもらえないことです。利用者・家族は高齢者です。ヘルパーは別の利用者の所にも行っていたわけです。感染しているか、していないかはっきりしないことには正しい対策はとれません。自分は感染していないか、また、家族や第三者に移していないか等、不安の中で、利用者・家族・ヘルパーは過ごしています。
このような体制では、市中感染の拡大、医療崩壊、介護現場崩壊に繋がると危惧されます。
 4月13日午前中に、郡山市医師会にどのような対策をとっているのか伺いました。保健所や市・県と連携しているそうですが、検査体制が県全体で1日120から130件で、検査キットが甚だしく不足している、現状を訴えているがなかなか改善されないとのことです。

海外での医療崩壊の惨状や、韓国でのドライブスルーでの検査が効果をあげていること等、情報として厚労省や県・市は認識していると思います。しかし、厚労省の指示待ちではすでに遅いことは明らかです。
島津製作所で、約1時間で新型コロナウィルスの有無を判定できる検査キットを20日に販売します。(価格は100検体分で税抜き225,000円)一般的に検査は4~6時間かかるとされています。本社工場で月10万検体分を生産予定との情報も流れています。
自治体や医師会が連携して、検査体制と軽症者と重症者の隔離体制の確立が急務だと考えます。
 市民の命と健康を守るため、具現化に向けてのご努力を心からお願い申し上げます。

                                  以 上
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