へびいし郁子のチャレンジ 3

いのち優先 くらし見つめて こころ豊かな市民政治を

「虹とみどりの会」

女性議員が増えて社会はこう変わる

2010-08-27 | 日記・エッセイ・コラム

三井マリ子さん講演会実行委員会からのお知らせ

福島県の女性議員(県議・市町村議)の割合は6.1%に止まっています。男女の格差是正、男女平等社会の実現のためには政策・方針決定過程における女性参画の拡大がぜひとも必要です。世界の先進国ノルウエーの実践を研究してきた三井さんのお話を聴き学びあい役立てていきたいと思います。

日時:2010年9月18日(土)  13:30~

会場:サンライフ郡山 (富久山総合学習センター) 

    2階研修室

講師:三井マリ子さん(女性政策研究家)

高校教員、東京都議、大学講師を経て大阪府豊中市男女共同参画推進センター初代館長、福井県武生市初代男女平等オンブット等を歴任。

主な著書:「女たちのパワーブック」かもがわ出版

       「男を消せ!ノルウエーを変えた女のクーデター」毎日新聞

       「ママは大臣パパ育児」明石書店

       「ノルウエーを変えた髭のノラ」明石書店


総合防災訓練

2010-08-27 | 日記・エッセイ・コラム

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郡山市総合防災訓練中央会場に参加しました。第1現場:大槻町中谷地公園。第2現場:静公園。第3現場:大槻東地域公民館。第4現場:第七中学校北側道路。第5現場:朝日が丘小学校体育館。第6現場:第七中学校。第7現場:朝日が丘小学校校庭。51種目にわたり訓練を行いました。参加したのは、関係団体約70団体、2500名。保育園児から若者・高齢者まで、暑さにもめげず熱心に取り組んでいました。実際日差しが強くて暑く、水分補給・汗を拭き拭きの現場移動でした。

「災害は忘れた頃にやってくる!」を肝に銘じ

日頃から、防災グッズ非常食など点検しておきましょ。


県に公開質問状

2010-08-19 | 日記・エッセイ・コラム

「沈黙のアピール」など福島第一3号へのプルサーマルに反対する県内外21の市民団体は、16日、県に対しプルサーマル受け入れ表明についての公開質問状を提出。

「沈黙のアピール」の呼びかけ人など団体の代表が、県原子力安全対策課を訪ね、職員に佐藤知事あての公開質問状を手渡しの後県庁で会見。

公開質問状はプルサーマルについて、県民の声を聞く場の設置、使用済みMOX燃料の処理方法、事前了解なしでのプルサーマル実施は安全協定違反ではないかなど10項目に対し、装荷前の8月19日までに知事の回答を書面で求めています。

2010年8月16日
福島県知事 佐藤雄平様

事前了解なしのプルサーマル実施は安全協定違反 「県民の安全・安心を最優先に」、「国の政策に単に追従することなく」としながらプルサーマル実施受け入れを表明したことに関する公開質問状

 私たちは、福島第一原発3号機のプルサーマル実施について、知事が6日の記者会見で発表された「プルサーマル実施受け入れについて」を読むにつけ、多くの疑問がわいてきます。
 そこでは、まず最初に「私は、原子力政策については、県民の安全・安心の確保を最優先に真剣に向き合い、慎重に対応してまいりました」と述べられています。そして最後は、「国の政策に単に追従することなく、立地自治体としての立場を堅持してまいります」と述べ、「引き続き、国や東京電力の取組みについて、厳しい目線で確認し、申し上げるべきことはしっかりと申し上げるなど、今後とも、県民の安全・安心の確保を最優先に、慎重に対応してまいります」と結ばれています。
 「県民の安全・安心を最優先」にし、「国の政策に単に追従することなく」、「国や東京電力に言うべきことははっきりと言う」と述べられているのに、なぜ、プルサーマルを受け入れられたのでしょうか。安全協定に基づく事前了解の手続きについても疑問があります。
 私たちは、8月3日に参議院議員会館にて行われた国(資源エネルギー庁、原子力安全・保安院)が出席した交渉において明らかになったことをお伝えすると同時に、知事に以下のことをお尋ねします。
 8月19日までにご回答いただき、説明の場を設けてください。また、広く県民に説明し、県民の声を聞く場を設けてください。少なくともそれまでは、MOX装荷を認めないでください。

1.県民の声を聞く場をもつべきではありませんか
 プルサーマル実施3条件(耐震安全性、高経年化対策、長期保管MOX燃料の健全性)の検討は、十分に時間をさくこともなく、今回の定検にねじ込むようにして進んでいきました。県技術連絡会は、慎重、反対の立場で発言する委員はおらず、県民は一方的に聞くだけで、意見を表明する場は与えられませんでした。県の説明も広報誌7万部だけでは全く不十分です。
 県エネルギー政策検討会の「中間とりまとめ」に際しては、「県民の声を聞く会」が各所で開催されました。柏崎刈羽原発の耐震安全性を検討する新潟県の技術委員会では、技術委員会としての県民説明会が開かれています。、宮城県ではプルサーマルに関して4箇所で説明会を、石巻市も対話フォーラムを開いています。
 多くの県民や国民がとまどいと不安を強める中で、県民の声を直接聞くこともなく、県民説明会を開くこともなく、知事は6日に受け入れを表明されました。「県民の安全・安心が最優先」という言葉が真実ならば、MOX燃料の装荷前に、県民の声を聞く場を設けるべきではありませんか。

2.事前了解なしの実施は安全協定違反ではありませんか
 プルサーマル実施について、事前了解は2002年に白紙撤回され、県議会の意見書も出ています。事前了解なしにプルサーマルを実施することは安全協定に違反しますが、8月6日の知事の「プルサーマル実施受け入れについて」は、その前提となる事前了解を欠いたものになっています。
 2002年の事前了解撤回以降、東京電力から事前了解願いは提出されましたか。事前了解がない状況でプルサーマルを実施することはできないのではないですか。

3.使用済MOX燃料の「処理の方策」が決まっていないことについて
 使用済MOX燃料の「処理の方策」は、原子力政策大綱で2010年頃から検討を開始すると書かれています。もう2010年ですが、まだ検討は開始されていません。このことは8月3日の交渉で国が認めました。検討の前提となる六ヶ所再処理工場は、ガラス固化で行き詰まっています。
 「処理の方策」さえ決まっていない使用済MOX燃料を生み出すプルサーマルを認めることは、「県民の安全・安心を最優先」にすることに反するのではないですか。

4.再処理の相手先を具体的に示せず、法律に違反していることについて
 原子炉等規制法は、使用済燃料の「処分の相手と方法」の明記を要求し、処分の目途がない使用済燃料の発生を禁じています。東京電力は処分の相手を、「国内で委託する再処理事業者」としていますが、これは実体のないもので、影も形もありません。国がこのような申請に許可を出しているのは違法行為ではないでしょうか。
 知事は、このことを見過ごすことなく、東電と国に対し厳しくその責任を問い、許可を撤回させるべきではないでしょうか。

5.使用済燃料の原発プールでの保管が「処分の方法」だという東電の法律をねじ曲げた解釈について
 東京電力は、使用済燃料の燃料プールでの保管が、原子炉等規制法で定められている「処分の方法」にあたるとしています。しかし、8月3日の交渉で国は、プールでの保管は「処分の方法」にあたらないと明言しました。東京電力は、明らかに法律をねじ曲げた解釈を行っています。
 知事は、東京電力に対し厳しくその責任を問い、見解を撤回させるべきではないでしょうか。このような東京電力の見解を放置している国に追従するのではなく、国に対しても抗議の意思を表明するべきではないでしょうか。

6.「プルサーマルの開始と使用済MOX燃料の処分問題は別」とする国の見解について
 8月3日の交渉で国は、「プルサーマルの開始と使用済MOX燃料の処分問題は別問題」と明言しました。これは、使用済MOX燃料の「処理の方策」も「処分の方法」も決まっていないうちから、プルサーマルを推進する国の姿勢を端的に表した言葉です。
 このような無責任な国の見解について、知事の判断を示してください。

7.このままでは、故郷が核のゴミ捨て場になり、深刻な環境汚染がおこる危険性について
 米国では、使用済燃料の搬出先がなく、原発サイトに使用済燃料が溜まり続け、その安全性が大きな社会問題になっています。燃料プール水が大量に喪失する事例、プール水が循環しない事例が何件も起きていて、あわや大惨事になる事例もあったことを、来福された米国の市民団体ビヨンド・ニュークリアのケビン・キャンプスさんは具体的に教えてくれました。
 県民の中に、使用済MOX燃料が地元に超長期に渡って据え置かれ、故郷が核のゴミ捨て場となり、米国で起きているような深刻な環境汚染を引き起こすことを心配する声があることはご存じでしょうか。その声にどう答えますか。

8.プールの高経年化技術評価がなされていないことについて
 福島第一原発3号機のプルサーマル実施により生じる使用済MOX燃料が超長期に渡って保管されるであろう福島第一原発の共用プールの高経年化対策については、具体的な技術的評価がなされていないことが、8月3日の交渉でも明らかになりました。
 このような状況で使用済MOX燃料を生み出すプルサーマルを認めることは、「県民の安全・安心を最優先」にすることに反するのではないですか。

9.事故続きの東電の安全管理に疑問
 知事は、プルサーマル受け入れに際し、国と東京電力に対し、今後も耐震安全性確保や原子炉の運転技術向上など3項目に取り組むよう求めましたが、それはいずれもプルサーマル実施前に行うべきものではないでしょうか。東京電力の安全管理のずさんさは、第一原発2号機で発生した外部電源全喪失事故からも明らかではないでしょうか。また、つい先日12日には、第一原発1号機で、高圧タ
ービンの下から放射性物質を含む水が床に漏れているのが見つかりました。同じ12日には、第一原発で昨年10月に起きた放射性物質の漏出の原因は、4年に1度点検することになっていたフィルターを9年間も放置していたことと、発表されています。
 これら事故の解明や東京電力の安全管理能力の検討を優先すべきではないでしょうか。

10.「沈黙のアピール」を続ける私たち県民に対して
 子や孫達に故郷のすばらしい自然を残したいという思いから、県庁前で「沈黙のアピール」を続けている私たちの姿が見えますか。
 私たちの声を直接聞いてください。

以上

提出団体 「沈黙のアピール」、STOPプルサーマル!ふくしま、
ふくしまWAWAWA-環・話・和-の会、脱原発福島ネットワーク、ストップ!
プルトニウム・キャンペーン、銀河のほとり、
NPO百笑屋敷、癒し系食糧危機対策委員会、盆踊り研究会、
粉もの研究会、ともかふぇ、みちくさ研究所、
福島県自然保護協会、みどりの未来・ふくしま、
魅力的な都路をみんなで考える会(MMMの会)、
止めようプルサーマル!三春ネット、福島原発30キロ圏ひとの会、
福島老朽原発を考える会、ストップ・ザ・もんじゅ東京、
東京電力と共に脱原発をめざす会、
空と海の放射能汚染を心配する市民の会


8.11 プルサーマル受け入れ抗議行動

2010-08-11 | 日記・エッセイ・コラム

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プルサーマルに反対する双葉住民会議・原発の安全性を求める福島県連絡会・脱原発福島ネットワークの三団体代表と各メンバー合計約30名で、県民の意見を聴くことなく決めたプルサーマル受け入れに抗議し、撤回を求めました。佐藤雄平県知事のプルサーマル受け入れ表明は、重大な問題です。 1、プルサーマル再検討を始めるときから結論を出す全期間にわたり、県民の意見を聴く機会方策もとらず、一方的に行ってきたこと。 2、県民への説明責任を果たしていない。 3、2002年7月に出した「中間とりまとめ」について検討・検証せずに福島県政の原発問題取組みを後退的に大転換をさせた。 4、県民のいのち、安全、安心、は、優先されていない。

夕方のTVのニュースでは、知事の記者会見しか報道されていません。私たちの行動についてどの局が流したでしょうか。民放ニュースのスポンサーは、東京電力・東北電力なので、スポンサーに不利な報道はできないのでしょうか?それでも県民の視点に立ち、安全性を求める市民の行動を報道続ける気骨あるジャーナリストが、まだきっといると信じたい。

福島県庁前で「沈黙のアピール」は、続行されています。ストップ・プルサーマルに賛同する方は、9:30~11:00西庁舎玄関前に集まって下さい。

「プルサーマルの暴走を止めるのは、、、あなたです!」


全国フェミニスト議員連盟夏合宿に参加 8月7日・8日

2010-08-11 | 日記・エッセイ・コラム

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夏合宿inはこだてに参加してきました。郡山駅から新幹線に乗り、仙台・八戸で乗り換え青函トンネルを通り、約6時間かかって、35年ぶりの函館を訪れました。北の街と想像していたよりも気温が高く、蒸し暑い。やはりこれも温暖化の影響でしょうか。

今年のテーマは「女性の出番です!チェンジ チャレンジ 地域から」。全国各地から約80人の議員や応援する仲間・ボランティアが集合しました。北海道では初めて開催されたとのこと。

分科会のテーマも8分野(福祉・デートDV・女性議員・国際交流・家庭科の魅力・環境・先住民族・女性起業)に分かれてそれぞれ深みのある濃い内容でした。私はA3とB2に参加。B2では、発表者から、温暖化対策として原発を推進する危険性や廃棄物のことも指摘されました。私も福島県で導入予定のプルサーマルについて、全国から意見を出して下さいと用意した資料を参加者に手渡しました。交流会の最後では、全員で団扇片手にユーモアたっぷり「函館イカ踊り」。すぐにバスに乗り、五稜郭へ。20年以上続いている市民参加による幻想的な野外劇を鑑賞。今年最終公演をペンライトで応援しました。

2日目基調講演のバッケさんはとても流暢な日本語で、ノルウェーの状況を紹介されました。

1978年「男女平等法」が制定。1、直接、男女差別に関わると違法 2、間接差別も違法。オンブットは、非雇用者の権利を守るためにある。男女平等が進むと出生率が上がる。人権教育の徹底は子どものときから等、男女平等先進国の様子を暑い壇上で汗を拭き拭き丁寧に解説されました。

今回函館往復は、暑く時間もかかりましたが、大変多くの収穫があり充実した2日間でした。来年の開催は、北九州市。4月の統一地方選挙で多くの女性議員がさらに当選することを祈ります。そして私も全国の仲間と再会できるようさらに頑張ります。

1日目分科会A-3 13:00~15:00 まちづくりレシピ ~女性議員のつくりかた~提言者:三井マリ子さん、大場小夜子さん、ふぇみ議会員   案内役:斎藤貴美恵さん

      分科会B-2 15:15~17:00   ナウシカの伝言 ~いのちを守る環境とエネルギーはなに~提言者:ピーター・ハウレットさん、竹田とし子さん(ストップザ大間原発道南の会) 案内役:丸山泉さん

      交流会 17:30~19:00 五島軒

      市民創作函館野外劇 観劇 19:10~21:00  五稜郭

      拡大世話人会  21:30~ クリスタルベイビー

2日目 基調講演 10:00~11:00  

「世界一住みやすい国ノルウェー 女性議員が増えて社会はこう変わった」

     ドッテ・バッケさん(ノルウェー王国大使館一等書記官)

    パネルディスカッション 11:10~12:10

    全大会  分科会報告  12:10~12:50


福島県 申し入れ・脱原発福島ネットワーク&ケビン・キャンプスさん

2010-08-05 | 日記・エッセイ・コラム

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もっと県民の声を大事にして下さい!

本当にその決断で、後悔しませんか?

去る6月22日、市民のプルサーマル反対署名6941筆を提出して「安全審査想定外の長期保管MOX燃料を貯蔵するプルサーマルを進めないこと」を県議会に請願しましたが、6月30日請願は、賛成少数で不採択。

あまりにも拙速な採決は安全安心を願う県民の心を踏みにじるものです。本日8月5日、1052筆の追加署名と要望書をアメリカの活動家ケビン・キャンブスさん、通訳のアイリーン・美緒子・スミスさんと共に提出しました。

要望内容は以下の通り。

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福島県知事 佐藤雄平 様                              平成2285

要 望 書

プルサーマル計画の受け入れ中止について)

    脱原発福島ネットワーク

(要旨)

1、福島県は、原子炉等規制法第23条第2項第8号「使用済燃料の処分の方法」の法的義務である「処分の方法」を記載せず、これに違反して使用済燃料を半永久的に原発敷地内に保管する、プルサーマル計画の受け入れを中止すること。

2、福島県は、使用済MOX燃料の超長期の貯蔵が避けられず、原発のプール水漏洩により、将来、本県の豊かな環境が汚染される恐れがあることから、福島第一原発3号機でのプルサーマル計画を受け入れず県民の安全・安心を守ること。

3、福島県は、プルサーマル受け入れ条件の確認において、ベルゴニュークリア社製MOX燃料の品質保証、高経年化対策報告書における新耐震指針による耐震安全性評価の未提出、新耐震指針による再循環系配管の耐震強度の未評価など、未確認部分を残して3条件を満たさぬ状態で見切り発車しないこと

4、福島県は、経済産業省原子力安全・保安院が新潟県内で耐震安全評価に関する説明会を既に15回開催していることを踏まえ、プルサーマル受け入れ3条件について、経済産業省原子力安全・保安院と東京電力が説明責任を的確に果たすため、両者による県民説明会の開催を求め、その実現を図ること。

5、福島県は、プルサーマル受け入れの判断の前に、福島県エネルギー政策検討会の「中間とりまとめ」以降の核燃料サイクルや使用済燃料対策とプルサーマル受け入れ3条件について、これまでの検証結果を県民に説明し、県民の声を広く聴くため、「県民の声を聴く会」を開催すること。


7.31 議会報告&宮沢さん講演会

2010-08-03 | 日記・エッセイ・コラム

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7月最終日曜日。行事が重なっているにも関わらず、多くの市民・県民のみなさまが集まって下さいました。

私の6月議会報告 一般質問と当局答弁の説明(1、公共工事の入札と適正化 2、高齢者の福祉政策 3、男女平等社会の実現 4、自治基本条例と協働のまちづくり推進条例)後、第2部は、静岡市議会最年少議員の宮沢けいすけさん(31歳)からパワーポイントを使ってお話して頂きました。

サーファーとして日本や東南アジアの海を巡り、自然環境や海洋汚染等の実態を知ることになり、26歳で静岡大学に入る。29歳、政治家になって「仕組みを変えよう」と貯金0にも近かったが、仲間のカンパなどで市議会議員選挙に挑戦。若者の感覚で、試行錯誤しながら楽しく選挙運動を展開し見事当選。現在「市民の常識と議会・役所の常識」に戸惑いながらも議員活動の情報発信を欠かさない。活動の目標「新人議員を増やし、7年後には市長を立てる」も明確。31日午前中は、関心を持つ農業について郡山市多田野地区を現地調査をし私も同行しました。静岡市の水源を守るため=第一次産業農林業の再生にも力を注いでいます。

質疑応答では、「議場のあり方」「公会計の導入」「活動の進め方」など。また、参加された方からは、「若者として元気・勇気をもらった」「自分も挑戦したい」「市民の常識で頑張って下さい」など激励や感想が述べられました。

1分間のPRタイムもあり、映画「ミツバチの羽音と地球の回転」「脱原発講演会」「若者サポート事業」「軍事費削減署名」等の情報交換もできました。

宮沢さん、郡山市でもファンが増えて良かったですね。みどりの市議会議員として共に頑張りましょう!