へびいし郁子のチャレンジ 3

いのち優先 くらし見つめて こころ豊かな市民政治を

「虹とみどりの会」

ミナセンなかどおりは、投票行動を呼び掛けています。

2021-10-19 | 日記
ミナセンなかどおりは、「みんなで選挙に行こう(福島県中通り版)」です。
これまで、衆議院選挙に向けて、市民と野党の共闘を進めるためオンライン集会などを実施してきました。
10月17日(日)は、郡山西口駅前で、立憲民主党、共産党、社民党、れいわの各宣伝カーが集結し、野党統一候補と一緒に有権者に向けてアピールをしました。

SNSの#ハッシュタグを活用し、多くの有権者に広めていきますので、ご協力ください。

















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東電福島第一原発視察

2021-10-16 | 日記






本日、福島第一原発の視察をして来ました。福島県内住民個別申込み20人。
構内カメラ持込み禁止なので、写真が撮れず残念です。

10年を経た構内、1~4号機原子炉建屋、津波で被害を受けたタンク、
汚染水のタンク群、ALPS設備、固体廃棄物貯蔵庫等を
構内バスに乗って見ることができました。
1~4号機建屋外観俯瞰エリアでは降車し説明を受けました。(爆発建屋から100M位離れている場所)
私が持参した線量計は19.9までしか測れませんでしたが、空間線量は62.5μ㏜あり、
他の参加者が持参した線量計もアラームが鳴って、高線量下でも作業に従事している方々には、
申し訳ない思いで一杯になりました。
一日平均約3,400人の方が働いています。今日は土曜日でしたので少なかったです。
経産省の木野正登参事官によるトリチウム水の説明は、
「ベータ線が測れない計器です」が、と断りつつ終始、「安全である」と想定通り。

視察後は、4人グループずつに主催者2人(東電、産業省)入っての
座談会。それぞれの感想を率直に出し合いました。
「風評被害ではなく、実害です」
「トリチウムは、流さないで欲しい、半減期を待って保管継続を」
「放出するなら政府をあげて、福島県の全ての野菜、果物、海産物、米、
 魚、加工品を全部買い占めて対処して欲しい」
福島県民にとっては、心身的にも経済的にも
原発事故による被害はそれぞれ大きく、今尚影響を受けています。
そして、海洋放出で更なる被害を受けるのも県民です。
これ以上、2重3重の苦しみや住民間の分断を押し付けて欲しくないですね。

見学出発地は、富岡町の東電廃炉資料館からでした。
バス往復で見た帰還困難区域の現状は、胸が痛みます。
地震で傷み、誰も住めないまま朽ちていく人家や店舗の数々、、、、。
人の営みを全て奪った福島原発事故の過酷さをまざまざと認識できます。

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議会報告会のお知らせ

2021-10-12 | 日記
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ミナセンなかどおり 

2021-10-02 | 日記


ミナセンなかどおり
ホームページURLは以下のとおりです。
http://hometown.my.coocan.jp/minasen-nakadoori/
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