へびいし郁子のチャレンジ 3

いのち優先 くらし見つめて こころ豊かな市民政治を

「虹とみどりの会」

脱原発世界会議へ行こう!

2011-12-31 | インポート

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http://npfree.jp/  「脱原発世界会議」

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食品等の放射能分析装置の導入について

2011-12-29 | 日記・エッセイ・コラム

昨日の東京電力御用納めアクションから帰宅したところ、

 

市よりFAXが届いていましたのでお知らせします。

 

限界測定値や機器の性能について詳細は、まだ把握していません。年末年始休業のため1月4日以降になりますね。

 


*******
「食品等の放射能簡易分析装置の導入について」(抄)

福島県から放射能簡易分析装置の提供を受け、市内各公共施設に
分析作業員を配置し、市民が持ち込んだ食品等に含まれる
放射性物質の濃度分析を開始します。


1、配備予定施設 : すべての地域公民館、行政センター等
2、時期:平成23年度内(3月末)に配置完了し、分析開始予定

*詳しい事が決定次第改めて知らせますとのこと
 原子力災害対策直轄室 924-4731

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「虹とみどりの会」から東京電力へ要望書を提出

2011-12-29 | 日記・エッセイ・コラム

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東京電力株式会社<o:p></o:p>

会長  勝俣恒久 様<o:p></o:p>

社長  西澤俊夫 様

「子どもたちへの心からの謝罪と原発廃炉を求める」要望書

<o:p></o:p>

2011.3.11 地震・津波・原発事故に遭い<o:p></o:p>

私たち福島県民の生活は一変しました。<o:p></o:p>

福島県民は、怒り、悲しみ、苦しみ、悶え、憂い、悩み続けています。<o:p></o:p>

<o:p></o:p>

今、東京電力福島第一原子力発電所は、<o:p></o:p>

酷い姿でたたずみ、完全廃炉まで40年と言われています。<o:p></o:p>

東京電力のどなたが見届けることができるのでしょうか。<o:p></o:p>

<o:p></o:p>

地震以来、東電・政府の後出し情報で、多くの県民は被曝し<o:p></o:p>

メルトスルー・メルトダウンの恐怖にさらされ、県民の不安は一層深刻になりました。<o:p></o:p>

原発の安全神話は、もはや完全に崩れ去っています。<o:p></o:p>

原発の放射能汚染は、姿が全く見えない恐ろしい魔物であり、モンスターです。<o:p></o:p>

<o:p></o:p>

内部被ばく、外部被ばくの影響が大きい子どもたちは、<o:p></o:p>

暑い日でも長袖を着、マスクをしなければなりませんでした。<o:p></o:p>

外で新鮮な空気を吸い、砂場や芝生の上で思いっきり元気に

遊ぶことができませんでした。<o:p></o:p>

大好きなブランコや滑り台、草花にもさわることもできませでした。

<o:p></o:p>

大人たちは、料理をしても換気扇も回せず、<o:p></o:p>

外に洗濯物や布団を干すこともできませんでした。<o:p></o:p>

いつも、子どもたちの健康を未来を気遣ってきました。<o:p></o:p>

子どもたちは、鼻血、目の異常、下痢、のどの痛みなどを訴えました。<o:p></o:p>

住み慣れた居住地から遠く離れて避難をした家族は<o:p></o:p>

子どもだけ、母子だけになり、父親やおじいさんおばあさんと離れ離れの生活。<o:p></o:p>

また、仕事や学校などで家族一人ひとりがバラバラになって苦しんでいます。<o:p></o:p>

将来への経済的な不安、生活不安も増しています。<o:p></o:p>

こころも身体もズタズタになったのです。<o:p></o:p>

<o:p></o:p>

<o:p></o:p>

人間は、<o:p></o:p>

「新鮮な空気、安全な土壌、食べ物、水」を手に入れることができないと<o:p></o:p>

健康に生きていくことは不可能です。<o:p></o:p>

そんな当たり前の生活は見るも無残に破壊されてしまいました。<o:p></o:p>

農業、畜産業、商業、工業、観光業あらゆる生業が打撃を受けました。<o:p></o:p>

原発震災が生み出した悲劇は、まさに生存権を犯す「犯罪」そのものです。<o:p></o:p>

老朽化した原発の地震・津波・危険対策を怠ってきた東京電力経営者、<o:p></o:p>

国策で原発を推進し、脱原発の政策に耳を貸さず、<o:p></o:p>

一方的な情報しか流さず、妨害を繰り返してきた<o:p></o:p>

政府・政治家・財界・学者・マスコミ、あなた方の罪と責任は極めて重大です。<o:p></o:p>

国民の生命と財産を守ることが、国の使命のはずですが行われませんでした。<o:p></o:p>

<o:p></o:p>

東京電力さん、<o:p></o:p>

福島県の環境を当たり前に生きていくことができる以前の状態に戻して下さい。<o:p></o:p>

福島県の美しいふるさと・森・河・水・豊かな田畑を福島県民の手に、<o:p></o:p>

子どもたちに還して下さい。<o:p></o:p>

それができないのなら、危険な原発は廃炉にして、もう止めましょう。<o:p></o:p>

原発の海外輸出も止めましょう。<o:p></o:p>

本当に安全で、後世の人に自慢できるエネルギー政策に転換しましょう。<o:p></o:p>

これ以上、大気や海や土壌への放射能汚染や垂れ流しを続けることは<o:p></o:p>

日本の恥です。

<o:p></o:p>

私たちは、放射能廃棄物の行方に目をつぶったり、知らん顔したり、<o:p></o:p>

無責任でいることはもうやめます。<o:p></o:p>

私たちは、苦しみの中でたくさん学びました。

<o:p></o:p>

東京電力さん、今まで嘘をついてきた様々なことを子どもたちに謝罪し、<o:p></o:p>

原発の完全廃炉を約束して下さい。<o:p></o:p>

そしてひとりひとりの子どもたちの未来に希望を与えて下さい。

<o:p></o:p>

私たち良心と責任ある国民は、原発に頼る社会システムに決別し、<o:p></o:p>

脱原発・核無き社会に創り変えることを今後も強く求めていきます。<o:p></o:p>

<o:p></o:p>

  2011年12月28日 <o:p></o:p>

 <o:p></o:p>

                       福島県郡山市 「虹とみどりの会」 蛇石郁子                                

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原発いらない福島の女たちが東京電力へ提出した 「要望内容」

2011-12-29 | 日記・エッセイ・コラム

1、福島県議会が行った福島第1原発及び第2原発(全10基)の全面廃炉の決議に従い、事故を起こさなかった6基についても廃炉とすること。併せて2007年の新潟中越地震の際、放射能漏れ事故を起こした柏崎刈羽原発についても全面的に廃炉とすること。

2、東京電力の責任において、避難を求める被害者に対しては避難ができるようにすること。また、除染についても、事故を起こした当事者である東京電力がすべての費用と人員を負担してみずから実施すること。

3、被害者に対し、完全な賠償を行うこと。なお、完全な賠償とは、原発事故が発生しなければ必要とならなかったすべての費用を1円残らず賠償することをいう。

4、東京電力及び社員、退職者の手で賠償のための基金を創設すること。

5、福島第一原発の現状について、常に真実を明らかにし、公表し続けること。

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原発いらない福島の女たち 東京電力へ

2011-12-29 | 日記・エッセイ・コラム

12月28日(水)東京電力へ御用納め。

「でんきは足りてる~    足りないのはL0VE(愛)~」

http://www.youtube.com/watch?v=gHO_9CM_kwY&feature=share

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あしあと

2011-12-25 | インポート

12.24  ハッピーアイランド・フェスティバル ユラックス熱海

12.22  会長会

12.21  会派打合せ

12.19  ・特別委員会 (東日本大震災及び台風15号水害対策)

        現地調査  国交省河川防災センター

                愛宕川内水施設

                南川樋管

                落合堀樋管

                古川ポンプ場

                下水道管理センター

        ・ユーパロ室の木保育園園長解雇撤回を求める

          「支援する会」結成集会   総合福祉センター

12.16      12月議会 閉会  討論(蛇石)

           議員説明会  1、(仮称)郡山市ふるさと再生除染計画案

                    2、(仮称)郡山市復興基本方針案

12.13~14  常任委員会

12.7~12   一般質問  12.7 蛇石質問

12.5~6    議案調査

12.2       12月議会 開会

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原発 いらない!

2011-12-25 | 日記・エッセイ・コラム

国策として進められてきた日本の原子力発電政策は、明らかに失敗だった。原子力ムラの推進者たちは、どこまで反省をしているのだろうか。今尚、放射性汚染物質により多くの人々は避難生活をし、除染を強いられ、健康被害に怯えている。この国策の過ちを自ら認め、どれだけの人が責任を取ったのだろうか。

原発54基(出力合計4896万キロワット)のうち運転中は6基。出力ペースは11.4%。

 北海道電力 泊     3号  91.2 

 東京電力  柏崎刈羽 5号 110.0

                6号 135.6

 関西電力  高浜    3号  87.0

 中国電力  島根    2号  82.0

 四国電力  伊方    2号  56.6

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今中さん講演会大盛況

2011-12-05 | 日記・エッセイ・コラム

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